デジタル一眼レフカメラ買うと気になる露出、F値、絞りとかってなに?【レンズの基礎知識】


さて、最近私が付き合っている人たちの間でソニーのNEXがブームになっている。
むしろ私なんかさっさと追い越されZeissレンズにまで手をかけている人がいる。
おう!買え買え!経済が回るぜ!だがしかし、「カメラの知識も入れとくと面白いのでは無いのかい?」という意見もあるのも事実。
そこで知恵を振り絞ってみた!私の”無い知識”を活用して記事を書けばいいのではないのか!
という訳で私の知識のアウトプット用に今回の記事を書いてみます。

実は私もそんなに詳しくありません!
というわけで各メーカーさんのホームページを頼りにしつつ話をしてみたいと思います。
意外と各メーカーさん共にしっかり書いてくれているんですよね。
好きなメーカー順に紹介しますと
ニコン「デジタル一眼レフカメラの基礎知識」
ソニー「レンズに関する基礎知識」
ソニー「αレンズのテクノロジー」
パナソニック「デジタルカメラ講座」

レンズについて

焦点距離


カメラレンズは全体としてみると1枚の凸レンズと同じでレンズを通して光が集まる結像点とレンズの中心である主点との距離を言う。
結像点が受光面(映像センサー)にあるわけではないのでそこのところはご注意ください。
50mm単焦点レンズは主点と結像点が50mmに固定されていて、ズームレンズは24-70mmと書かれるものは焦点距離を24mmから70mmまでずらすことのできる万能型。
「ケントマンだよ~」と言ってメガネを前後にして目を大きく見せたり小さく見せたりするケント・デリカットは万能型(違うし)ということです。
「ケント違いだよ!」(まだ言うか)

画角

画角というのは焦点距離に依存して変わるものです。
例えば先程の24-70mmレンズで例を出すと、この絵は本当に簡単に書いているので距離は違いますよ。

こちらが焦点距離24mmで撮影できる画角は84度

こちらが焦点距離70mmで撮影できる画角は34度20分
「分かった!難しい事はわからないということがわかった!人を撮るには何買えばいいの!」
えっと、どのレンズでも人は撮れます。『自分が動けばな!』画角の違いで人の前後にあるものの写り方が変わります。
被写界深度の項目で説明したいと思います。

フルサイズ(35mmフィルム)とAPS-Cでの違い


高い高いフルサイズと安いものはとことん安いAPS-C、最近流行りのミラーレスではマイクロフォーサーズなど更に小さいイメージセンサーがあります。
これによって写りがどう違うのか?話をややこしくしたくないのでフルサイズとAPS-Cの2つで話を進めます。
フルサイズのイメージセンサーの受光面を半分にしたものがAPS-Cセンサーになります。
そして、レンズはフルサイズ/APS-C共用タイプとAPS-C専用タイプがあります。
よく見ると共用タイプには「35mm判換算値で○mm相当」などと明記しているメーカーもあります。
実際にAPS-C機に装着したら、その焦点距離まで伸びるのではなく画角がフルサイズ機のレンズだと○mmと同等になるだけです。

今回は70mm単焦点レンズを例にします。

フルサイズカメラで焦点距離70mmをつけると画角は34度20分

では焦点距離70mmをAPS-Cサイズのカメラにつけると画角は22度50分
このように焦点距離は同じでも画角が変わってしまいます。
そこでフルサイズで22度50分の画角のレンズは何?というのが「35mm判換算値で○mm相当」ということです。

今回の70mm単焦点レンズとAPS-Cカメラの画角ならば、フルサイズカメラでは画角23度20分の焦点距離105mmがほぼ同じになる。
なので70mm単焦点レンズには「35mm判換算値で105mm相当」と書かれる。
ニコンでは焦点距離に「○mm相当」とは書かずに画角欄に「FX フォーマット/35mm判換算:○mmレンズの画角に相当」とあえて「画角」という言葉を使っています。
撮れるものはぜんぜん違うし感覚も違うということですね。

F値


よくレンズの明るさ!って思い、とにかく明るいのが良い!と明るいレンズことF値の低いレンズを買いますが、F値って何?
F値は2つの意味合あり、まずはレンズ自体の明るさのF値、そして絞り値のF値。
レンズのF値が低ければ明るいレンズで口径が大きくなります。
パナソニックの焦点距離とF値の関係で書いてありますが、焦点距離÷レンズの口径でそのレンズのF値がでます。
例えば焦点距離50mm÷レンズ口径が17.86mmならばF値はF2.8。
焦点距離50mmのF値がF1.4のレンズならレンズの口径が35.71mmなどぱぱっと計算出来てしまいます。
人間の目の明るさがF1.0と言われているので明るいレンズを買うべきでしょうね。

絞り(被写界深度)


絞りは絞り羽と呼ばれるもので光の入る場所を制限する仕組み。
本当はもっと何めんどくさい感じですけど簡単に書くとこういう感じです。


SLT-A77V ISO:100 1/8000s F1.4 50mm
焦点距離で書いた結像点の前後にここまでのズレは焦点ピッタリと認識するよ!という許容錯乱円と言うものがあります。
大体APS-Cで直径0.019mm、フルサイズで0.026mmまで許容されています。
絞りが開放している状態だとすぐに許容錯乱円の幅を超えるため被写界深度が短い状態になります。


SLT-A77V ISO:100 1/30s F20.0 50mm
そこで絞りを加える事でレンズ外周の光をカットすることによって許容錯乱円に届く光を制限し焦点深度を広く取ります。
この開放状態がいわゆる背景ボケの美しさというもので、逆に記念写真などで前後の人、背景すべてを撮影したいときには絞らないとすぐに人の顔にボケ味がよろしい写真ができてしまいます。
両極端な写真なのでボケすぎと深すぎなのであまり好きではないんでスケオdねこの二枚。SAL50F14を購入した時のレビュー用に撮影したのが今頃役に立ちました。

カメラについて

って書こうと思ったのですが長くなりすぎました。
今回はレンズだけということで次回にカメラのシャッタースピード、ISO感度、露出、EV値あたりの話をしたいと思います。
まぁ人気なようでしたらね…。図とかを書くのがめんどくさいですわ・・・。
「つぶやく」、「G+1」や「いいね」とか押されたのが多い時に考えることにします。
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