ソニー VAIO事業売却・・・VAIOの今後を考えつつ振り返ってみよう

ソニー VAIO事業売却というプレスリリースが出た以上なにも足掻くことも出来ず。
昨日の15時頃から私も含めソニー好きのTwiiter上では阿鼻叫喚地獄になっていました。
地球滅亡が出た時のように、「新たな門出だ」「もう何もかも終わった」「そ、そうだ新しい星を見つけに行く」「ちょっと田んぼの様子見に行ってくる」「地球ってなんだっけ?」などと三者三様の動き。
そんな状態が夜まで続いた、まさに第二次ソニーショックだ。VAIO事業が売却、テレビ事業の分社化、翌朝になったらアメリカから電子書籍Reader Storeやめるなんていうニュースが続く。
おかげで今なお尾を引いてる。


日本産業パートナーズにVAIO事業売却

日本産業パートナーズ事業再編する会社。
そう、それ以上の情報がないのだ、ウィキペディアですら昨日作られたようなスッカラカンっぷり。
手がけたものも12社とは少なく心配の一言である。
そんなところに売却、正直こんな恥をVAIOが味わう時代が来るとは思わなかった。

VAIOの再スタートなのか?

広げた風呂敷というものは簡単にしまうことが出来ない、昨年だけでもVAIO Duo、VAIO Pro、VAIO Fit、VAIO Fit E、VAIO Fit A、VAIO Tapと出しとてもとても閉店前には思えないラインナップ。
だからこそ事業売却という強制的に風呂敷を畳む事ができたのでしょう。
新しい会社にはVAIO&Mobile事業本部 本部長 赤羽良介氏が指揮を取り300人程度が安曇野テックでVAIOを再スタートさせるようだ。
どこまでVAIOらしい設計が出来るのかがわからないが、もしかするとVAIOオーダーメイドに関してはソニーストア経由で販売する可能性があるかもしれない。
現状いろいろな選択肢が見え隠れしているので各e-ソニーショップのTwitterでも目を凝らして見ておくと今後がわかる気がします。

ソニーという縛りがなくなると

問題はここVAIOブランドが残ってどうなるか普通のパソコンになるのか今以上好き勝手なVAIOになるのか。
日本IBMからThinkPadブランドを買い取ったレノボの例を知っているのでユーザーとしてはブランドの名前しか価値がない状態なのは怖いものだ。
IBMもLenovoもどちらも事業売却は成功だったと思う、LenovoブランドでもThinkPadは根強い人気がある反面、「昔のThinkPadと今のThinkPadは何かが違う」って。
まぁVAIOの場合はモデル毎でコンセプトが違うのでThinkPadのように「トラックポイントが無きゃ!7段キーボードじゃなきゃ!」っていう話がないのはまだ救われたのでしょうか。

私のVAIOの想い出

全部語りたいですが長くなるので印象が強い物を3つだけ。
・バイオノート505 PCG-Z505G/BP

我が家に来た最初のノートパソコン、モバイルとしてかなり持ち歩きましたね。
学校にも旅行にも、当時はデスクトップPCがNECの一体型でしたのでパソコンってここまで薄くなるんだと感動しました。
ただ2000年に発売なのにWindows 98SEという・・・一緒に出た別モデルはNTカーネルのWindows 2000でしたね。
でもこちらにはジョグダイヤルが付いてて他のノートパソコンとは違うんだぜ!って自慢でしたグリグリ回してピッピッピッピッピッピッって何回も鳴らしたものです。
・バイオRZ PCV-RZ65

当時30万円のバイオRZ、我が家で初めてVAIOのデスクトップPCが来ました。
モニタも同じ配色でまとめられてて、親和性が高く自作パソコンとも他のメーカーとも異なり置いてあるだけでカッコ良かった。
光学ドライブ2つHDD2台カードリーダーの他にキャプチャーボードにTVチューナーまさにソニーの製品の中心でした。
カメラはメモリースティックで、ビデオカメラはiLinkで録画した番組をDVDで焼いてPS2で見る。
今oneSonyなんかよりも全然すごい印象を受けましたね。ちなみにこの筐体とVAIO RCの筐体は自作PCとなりました。
・VAIO Z11

当時はすごい衝撃でしたね13.1インチ!フルHD液晶!4つのSSDを搭載してRAID0!外部GPUに「NVIDIA GeForce GT 330M GPU」BDドライブも搭載可能!
それなのに重量1.35kg!軽い!いや驚きました。豊富なカラーバリエーション

当時驚きすぎて「仕事してる場合じゃねぇ!」実機を朝イチで見に行きましたねぇ。でどの配色にするか悩みました楽しかったです。
ワクワクしましたし今でもVAIO Zの後継機を待っていました。叶わぬ夢となりましたけどね。
こうしてみると最初から最後までVAIOのZだけでまとめてみましたが、他にも色々買いましたねぇ・・・。
type BXなんてドッキングステーションまで買いましたから。合体は男のロマン。
ありがとうVAIO、そしておやすみなさい。
そう、私はもうVAIOは諦めた、いい商品が出たら買うでしょうけど昔のようにヒャッハー出来る自信は今はありません。
新会社にはヒャッハーを取り戻して欲しいです。WoWじゃねぇよ!WoWじゃヒャッハーだよ。
私の中ではソニーだからという贔屓なシード権が無くなったので力でのし上がって欲しいところ、いい商品が出て他社と比べて良かったら安曇野VAIOを買うかもね。

【喫煙コーナー】

ゲッホゲッホ、煙い、臭い、パクらなきゃよかった・・・。パクリ元
まぁ、テレビは崖の上に立たされたし何がoneSony何でしょうね・・・。金融しか出来ません!っていう意味なんでしょうか、そりゃ文系が増えたらそうなるか。
私ですらソニー不信になるのだから一般の人はどんどん離れていくのではないか、それだけ今回のVAIO事業売却で「もうソニーダメかもしれんね」っていう言葉が何回も聞こえてきましたし、私も思いました。もちろんポジティブに取る意見もありますが、まぁ少々喪に服させてください。
ウォークマンとカメラとオーディオしかソニーに残っていない。Xperiaはキャリア次第ですし、PS4は本体だけ売れても意味が無いものですから。
電子書籍Reader Storeまで閉鎖とか言われると一眼カメラαシリーズのAマウントカメラの先行きが不安、ニコンに引っ越そうかしら・・・。
【追記】日本の電子書籍Reader Storeは続けるような穏やかなプレスリリースが出ました。「今後ご提供予定のサービスのほんの一部をご案内 」 2014年新緑の頃~夏にかけて:パソコンでも見られるようになるとか。何この季節感ある感じ。

◇リンク◇
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