55インチ前後で見る 4K液晶テレビの比較!【2014年】

【2016年3月の比較はこちら】買うなら今!2016年3月決算セールで狙う55インチ4Kテレビを比較!
2014年の4Kテレビの発表が終わり、今年こそ4Kテレビ買うぞ!と思っている方もいるのでは?
一番手に届きやすい価格ですと東芝レグザJ9Xの40インチですが、やはり4K+大画面にしたいと私自身思っているので、2014年各メーカーの55インチ級の4K液晶テレビの比較と各社の動向書いていきたいと思います。
もちろんカタログスペックでの話ですので、実機で気に入った製品を買った方がいいのですが、あくまでもひとつの目安程度になってもらえればと思います。


ソニー BRAVIA X9200B / X8500B

ソニーのブラビアからは55インチのX9200BとX8500Bの2機種

X9200Bは従来のX9200Aと同様にスピーカーにこだわったモデルで正面に向いているので迫力のある音が聞けます。
高輝度技術「X-tended Dynamic Range」、日中の外光による白ぼやけを解消する「オプティコントラストパネル」など上位機種ということで力が入ってる。

X8500Bはソニー4Kの入門機X9200Bの様なスピーカーも無いし、高輝度技術のエッジ型バックライトでもないしオプティコントラストパネルでもない。
本当に入門機ということで結構安めの価格設定になる。
最上位にX9500B(65V型,85V型のみ)、上位にX9200B、入門機にX8500Bと3クラス制なのはソニーだけになる。

ソニーの4Kテレビの生活


X9200Bのような大型スピーカー搭載は最近のテレビでは少なく映画鑑賞と音に拘ることに重点を置いているようで、今年のモデルからワイヤレスサブウーファー「SWF-BR100」が別途3万円で販売され、重低音の響きとテレビのスピーカーだけでホームシアターを作ろうとしている。

また、最近は金融とカメラのソニーなので前者はテレビに関係ないが、後者の方で頑張りが見られる。
自分で撮影した写真や動画を保存するクラウドサービス「PlayMemories Online」(最近までエラー起こしてたが)に加え、デジタル一眼カメラαシリーズ購入者の写真投稿サイト「αカフェ」のフォトコンテストの優秀作品のスライドショーや写真投稿SNSサイト「500px」とも連携ができる。
テレビ放送よりネットワーク関係に力の入っているテレビ。
【メーカー動向】写真、映画の音を楽しめ!

東芝 REGZA Z9X


東芝のレグザは1モデルだけとわかりやすく絞ったモデル構成が特徴でここだけ一台!

58Z9Xの最大の特徴は55インチ級なのに直下型LEDバックライトなところ、もちろんその分消費電力量のピークが一番高いです。
ただ、その分色の再現率が高く、Z8Xシリーズより30%ほど色域が広くなっています。
まぁ普通の人が色域わかるかといえば微妙ですけど、LEDのエリア制御によって黒がより引き締まった色になったり色に合わせてLEDの明るさを変えたりする。

東芝の4Kテレビの生活


ゲーマーなら知っているレグザのゲームの快適性も健在でレグザ史上最速となる0.6フレーム(10msec)の遅延まで下げてきました。
ソニーブラビアにもゲームモードの低遅延とありましたが具体的な数値もなくフルHDの46V型で1フレームと言っているので多分それよりも遅延してると考えれば4Kテレビの中ではこの東芝Z9Xが一番遅延が少ないと思われます。

また東芝が従来から人気のタイムシフトマシン録画にも対応。
別途タイムシフトマシン対応のUSBハードディスクを購入する必要がアリますが。
地上デジタル放送を最大6チャンネルを丸ごと録画更にタイムシフトプラス1対応のUSBハードディスクを購入すると地デジ/BS/CSの1チャンネル録画に対応。
【メーカー動向】ゲーム、テレビ放送を楽しめ!

【追記】ついに東芝が4Kチューナー搭載のモデルを2014年の秋に発表。
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REGZA Z10Xというモデルを半年あまりで発表しスカパー4K放送チューナーを入れてしまいました。これで4K対応テレビではなく正式な4Kテレビとなりました。
また、インテリジェント・ハイダイナミックレンジ復元、インパルス駆動モードなど細かい部分にも差が生まれたのでまさか半年でこうなるとは・・・。
その分Z9Xが割安になりましたね。58インチで22万円ですからね。まだまだ4K市場は安定していませんね。

パナソニック VIERA AX800 / AX800F

パナソニックのビエラからAX800とAX800Fの2機種。

AX800はスラントデザイン、AX800Fはスタンダードデザインと機能は一緒になるので実質1機種と見てもいいんですけどね。
AX800はペデスタル(脚)をなくしたモデル。
パネルフレームを設置させパネルだけが自立してる、また3度傾斜させるので安定性を高めている。
おしゃれにしたい人向けですかね?

AX800Fは従来の通りのスタンドですが限りなくシンプルに…今年はこのデザインの台座ブームなの?
なんかどのメーカーも居たじゃなくて棒みたいのだけで支えようとするね…。

パナソニックの4Kテレビの生活


人感センサーに反応してカメラがぴょこって出てくる。
カメラで人を認識してその人にあった情報を自動で表示してくれるインフォメーションバーが搭載されている。
また外からスマートフォンを利用して伝言板代わりにもなる。

THX 4Kディスプレイ規格認証を受けているので対応したコンテンツでは映画館とほぼ同じ色彩美を楽しめる。
まぁこちらのTHXは一部メーカーだけでルーカス・フィルム、ディズニーピクサーのBDコンテンツが対応する感じです。
もちろんTHXなくても全然いい色合いですが映画監督が意図した物を伝えるには最大の認証システムでしょうね(お金の匂いがする)
ソニーは独自の映画配給会社ソニー・ピクチャーズがあるのでいちいちお金払いたくないでしょうし、東芝はアニメがアレばそれでいいでしょ?と見向きもしていない。
【メーカー動向】テレビは家の中心にある!あとディズニーピクサー映画はビエラでね☆

あれ?他のメーカーは?

2014年4月17日現在で発表されてるのは以上の三社。
シャープは昨年末に4K相当とかまた消費者を騙すような書き方でフルHDテレビ出してましたし、4K興味ないんじゃないんですかね?(他社のテレビ発売日付近の多分6-8月に発表すると思う)
日立はフルHD液晶テレビG2は発表したものの4Kにはまだ入り込んでくる様子はない。
BDレコーダーをやめ、テレビと一体型にした三菱電機もまだ入り込んでくる様子はないものの、4KテレビBDレコーダー機能付は一番最初にやって欲しいところではある。

ホームページ見ると他にもいろいろ?


メーカーのホームページ見ると他にもいろいろ性能面や機能面で書いてありますけど、外付けHDDに録画やスマートフォンと連携や簡単に他の機器と連携が取れるとか書いてますけど、大抵どこのメーカーでも出来ますので、上記に書いた物以外は横並びと思って平気ですよ。

HDMI端子に関してもすべてのメーカーでHDMI2.0 4K60p対応してますから、でもちょっと困ったのがブラビア史上最高画質との宣伝のソニーだけYCbCr 4:2:0 8bit。
東芝とパナソニックはYCbCr 4:4:4 8bit対応なんですよね、確かに現行の4Kブルーレイディスクは4:2:0なんですけど今後のこと考えると…。
信号の送れる量を表しているのですが、輝度Y、色差CbCrの合計が12が最大値となっています。
輝度Yは4ブロックのままにして、人間の目をごまかせる微妙な色の違い「色差」を減らすことで低負荷になりチップセットを安価なのにすることが出来る。
それをやったのがソニーで輝度Y 4ブロック:色差Cb 1ブロック:色差Cr 1ブロックの合計6ブロックと処理は半分で済んでしまう。
残念ながらPCモニタには向かないですね、文字がにじむし変換にPCのパワー使われる・・・。ネイティブに4:2:0出力するビデオカメラなどの再生にはいいでしょうけど。

こうしてみると


あれ?4Kテレビって需要ない???
4K放送はまだ始まっていないしテレビ番組がつまらない上にお笑い芸人の顔の毛穴まで見ても仕方ない。
フルHD液晶テレビは地上デジタル放送化の影響で買い替えとなったけど4Kテレビはブルーレイディスクの4K映画や自分で撮影した写真を閲覧するなどのテレビ放送とは離れた用途が多くなる。
結局、無趣味な味気ない人には4Kテレビは魅力的に思えないだろうから、没頭できる趣味を持っている人相手のコンテンツを増やして行けば購入する人が増えるでしょうね。
アニメやアイドルだけではなく、山が好き!川が好き!などの自然に居る人に大自然を4Kで放送したり、ノルウェーの公共放送局NRKが流した「ただただ薪を燃やすだけの映像」など今までに無い放送を放送局に頼らずメーカー側が配信してくれるとすごい嬉しいんですけどね。

あと、三社ともに言いたいことは、脚が迷走し過ぎ!!
ソニーは工事現場の看板みたいになるし、東芝は車のフロントグリルっぽいし、パナソニックはそれもうパソコンでそんなの出てた。
ソニーはモノリシックデザインの頃の台座にすればいいじゃん!東芝はZ7のガラス台座カッコ良かったしさ、パナソニックは3度傾斜付けて前出すなら面一じゃないからスピーカー埋め込めばよかったのに・・・。

私の選択は

【リンク】今は4KよりフルHD!?BRAVIA KDL-55W920Aレビュー【開封・外装レビュー】
【リンク】今は4KよりフルHD!?BRAVIA KDL-55W920Aレビュー【機能・総評編】

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