MDR-1Rユーザーの自分が思う2014年モデルのヘッドホン1AとZ7

ソニーから発売される新しいヘッドホンMDR-1AとMDR-Z7をソニー銀座で自前のMDR-1Rと取っ換え引っ換えして聴き比べてきました!
あと新しいウォークマンAで視聴させてもらったのでウォークマンAについて一言だけ先に「かっこいい!赤かっこいい!」
正直な所MDR-1Rで満足しているので可聴域外が80kHzから100kHzに変更されただけで変わるとも思ってはいなかった私の個人的見解ですのでご注意ください。

MDR-1Rの後継機『MDR-1A』

MDR-1A
基本的な設計は両者一緒でMDR-1Rは再生周波数帯域が4-80,000Hz、MDR-1Aは再生周波数帯域3-100,000Hzになった。
変更点としてはLRのグラウンドを分離させたという点もデカイ変更点です。
送り出した信号の帰路がヘッドホン内で合流させるとLRで微妙に信号が違うと片方に戻ってしまう現象をなくすために帰路も分離させる事ができる。

本体はやや軽量化した。イヤーパッドに厚みをもたせたため、ドライバーユニットのプロテクタに耳が当たることも無くなる深さだったのにMDR-1Rでは耳をすっぽりと覆いかぶさる構造だったイヤーパッドの開口部が狭くなりMDR-1Aでは耳たぶに乗っかってしまうのがちょっと残念なポイント。

突然のZシリーズ『MDR-Z7』

MDR-Z7
せっかく新しい法則で商品名付けてたと思ったらまた元に戻るソニークオリティ。MDR-Z700DJ→MDR-ZX700のあとにZと7の組み合わせ商品無かったのにまたですよ…。
再生周波数帯域3-100,000HzになりMDR-1RやMDR-1Aより大型となる70mmドライバーユニットを採用。

ついにソニーがわざわざオーディオ沼に引き入れようとキンバーケーブル社のケーブルを発売。
ヘッドホン側はL/Rがそれぞれ3極仕様に分かれており、オーディオ機器側が標準プラグ3.0m、L/R 3極ミニプラグ・バランス型(L/R分離) 2.0m、L/R ステレオミニプラグ 1.2m

MDR-1AとMDR-1R (ウォークマンA)

再生周波数帯域が伸びたからか高音質の曇った感じは取れて艶のある音になった。
高音質のメリハリの有る音になっただけではなくソニーの大好きな重低音もやや強めに出す印象です。
1Rの欠点を確実に潰してきているので乗り換えにはいいと思いますね。

MDR-Z7とMDR-1R (ウォークマンA)

さてZ7と1Rですが聴き比べてみると…あまりこう違いが重低音がよくなって高音域もいいんですが何か籠もってる。
大型ドライバになったものの大迫力の低音ではないので感覚的にはMDR-1Rのドライバが大型になりどんな音楽でもそれなりには迫力のある音で鳴らすよ!という感じです。
似たような価格帯であったMDR-Z1000のような解像感を求めては行けない感じ。

MDR-Z7とMDR-1A (ウォークマンA)

あえて言おう、ウォークマンAに挿すとわかんねぇ。個人的にはMDR-1Aの方が好きな音でした。
1Rとの対決の時に書いたように解像感が無いんですよZ7。だから今まで1Rで耳が慣れてるせいかZ7の音が段々1Rと混じって分からない。
1Rの正統進化がZ7なのか低音域の音の響きはいいんですよね。
ボーカルのある音楽の方が聞くこと多いならばMDR-1Aです。ジャズとかならZ7かな?

【番外編】ウォークマンZX1+ポータブルアンプPHA-3+MDR-Z7

実はMDR-1R、MDR-1A、MDR-Z7の3つのヘッドホンをウォークマンAとウォークマンZX1+ポータブルアンプPHA-3の組み合わせをすべてやったのですが、高音寄りにするだけであの価格を出すほどなのかなぁ、重低音はさほど変わった印象がない。
まぁ私の耳の問題かもしれませんけど。

ソニーに言いたいこと

どうせ今回バランスケーブルとか作ったのだからウォークマンの端子をミニプラグ4極にしてL+,R+,L-,R-(非バランスケーブルのヘッドホンならL,R,G,Gになるように)配置して欲しいですね。
HiFiMANとかのRE-600と端子アサイン一緒なのは内緒☆

今年の組み合わせなら

ソニーストア
ウォークマンAとMDR-1Aの組み合わせが一番好きでしたね。1Rの籠もった感じを無くした1Aは素晴らしいです。
ただやはりイヤーパッドの開口部が狭くなったのは問題でそこをどうにかしなきゃいけないなぁって思うと1Aに買い替え!と言う感じには至りませんね。
Z7なら耳にすっぽり入るのでそういう意味ではZ7は好きです。



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