北陸新幹線開業まで3ヶ月!時刻表が発表された!

2015年3月14日にJR東日本などJR各社でダイヤ改正があり、北陸新幹線(長野~金沢間)の開業日でもあります。
北陸新幹線は長野までの先行開業区間があり長野行き新幹線という名称でしたが晴れて北陸新幹線という正式名で呼ばれるようになりますね。
今回はこの北陸新幹線の時刻表についてちょっと見て行きたいと思います。
【追記】2015年6月30日までの速達列車『かがやき』だけの時刻表を作成しました【リンク】速達列車かがやきだけの時刻表

北陸新幹線の列車種別と本数の紹介

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写真:JR東日本
北陸新幹線は速達列車「かがやき」、直通列車「はくたか」、長野間列車「あさま」、北陸間列車「つるぎ」の4種類で運行される。
・速達列車「かがやき」
東京・上野・大宮・長野・富山・金沢だけにしか停車しない東京-北陸の為の列車となる。一部列車で上野通過、臨時列車で新高岡停車がある。
・直通列車「はくたか」
東京-長野間で一部駅を通過し、長野から各駅停車(一部:飯山通過)
・長野間列車「あさま」
従来通り東京-長野間だけを運行し、上越新幹線が停車する時間帯は熊谷、本庄早稲田を通過、乗降客がワーストの安中榛名を一部列車が通過するだけで、ほぼ各駅停車。
・北陸間列車「つるぎ」
従来の北陸本線都市間特急の代打としてJR西日本が富山、新高岡、金沢の3駅しか走らない列車を運行する。実は本数がかなりある。
つるぎに関しては1-3号車自由席、4-6号車指定席、11号車グリーン車のみの営業となり7-10号車の指定席と12号車グランクラス車は立入禁止とのこと。
それ以外の列車は1-3号車自由席、4-10号車指定席、11号車、12号車グランクラス車の営業。

北陸新幹線は現在、東京-長野間:27往復ですが、ダイヤ改正後は東京-長野間:40往復、長野-富山間:25往復、富山-金沢間で43往復とかなりの本数が増えることになります。東京-金沢間の直通運転が24往復と本数は十分にある。
既に春に臨時列車「かがやき」が3往復追加されることが発表されているので今後の増発も期待できる所。

北陸新幹線の運行形態

基本的には朝夕の時間帯のみ速達列車「かがやき」は東京-北陸方面のアクセスに重点を起き、長野-金沢間は「はくたか」が東京-長野間は「あさま」で各駅に止まらせる様になる。

運行A
「かがやき」が運行している朝夕時間帯は「あさま」が各駅停車で長野まで行き、長野で後から来る「はくたか」に乗継接続して長野から各駅停車という接続形態を取るようです。
運行B
「かがやき」が運行していない日中時間帯は「あさま」が各駅停車なのは変わらないが「はくたか」はほぼ各駅停車の列車と長野駅で「あさま」と乗継接続をする列車の2通りになるので時間帯によっては金沢までかなり時間がかかる列車もある。

東京方面は「ががやき」が運行している時間帯は「つるぎ」が富山で乗継接続する。それ以外の時間は「はくたか」の運転していない時間の間を補う形で「つるぎ」が運行。
金沢-長野間で各駅停車の「はくたか」は長野駅で「あさま」と乗継接続をした後、通過駅を増やして東京まで行くのが基本となる。

特に新高岡に「かがやき」止めろとか騒いでいる住民もいるようですが、全線通して見ると割りとしっかりとした乗継ができている。本庄早稲田についても上越新幹線を使って高崎で乗り換えればいいようなダイヤとなっているのでやはり騒ぐ必要は無いですね。安中榛名は乗降客少ないのでこれは仕方ないかと。

北陸新幹線のお得切符

すべての例は東京-金沢の価格です。
◆JR東日本
・えきねっとトクだ値:10%割
東京-金沢(指定席特急券+乗車券) 14,120円→12,700円 (1420円お得)
・モバイルSuica:-740円
東京-金沢(指定席特急券+乗車券) 14,120円→13,380円 (740円お得)
・スーパーモバイルSuica モバイルSuica特急券10%割
東京-金沢(指定席特急券+乗車券) 14,120円→12,030円 (2090円お得)

◆JR西日本
・WEB早得1
東京-金沢(指定席特急券+乗車券) 14,120円→12,700円 (1420円お得)
・eきっぷ
東京-金沢(指定席特急券+乗車券) 14,120円→13,480円 (640円お得)
・e早得1
東京-金沢(指定席特急券+乗車券) 14,120円→12,130円 (1990円お得)

「モバイルSuica」は会員費1080円かかるためか「e5489」より100円安くなっているようだ。
またJR東日本「えきねっと」とJR西日本「e5489」の相互切符受取サービスが開始され北陸新幹線経由の切符なら「えきねっと会員」は北陸新幹線各駅、小松駅、加賀温泉駅、芦原温泉駅、福井駅、和倉温泉駅。「e5489会員」はJR東日本の東京都内主要駅で引取が可能に。

北陸新幹線のアクセス在来線特急

・JR東日本 「しらゆき」
JR東日本は新潟駅-上越妙高駅で北陸方面にアクセスしやすい特急を新設。常磐線特急ひたちで使用されていたE653系を4両編成にして「えちごトキめき鉄道」と直通運転をする。
接続するのは上越妙高駅なので、すべて「はくたか」乗り換え時間は8分ほどとなる。

・JR西日本 「ダイナスター」
JR西日本は従来の特急はくたか5号、24号の福井駅発着の代わりに金沢で「かがやき」に接続する特急を新設。北陸本線で使われている681系、683系6両編成を使用。朝に福井駅から6時、6時50分、7時45分に出発する3本、夜に金沢駅から21時8分、22時06分、23時21分に出発する3本。すべてが福井・芦原温泉・加賀温泉・小松・金沢の停車になっている。
今までよりも早く東京に到着し、東京に滞在する時間も長くなる。従来のはくたか5号は福井7時30分発の越後湯沢経由で東京に12時20分着でしたが、ダイナスター1号 福井6時ちょうど発に乗り、金沢でかがやき502号に接続し東京に9時32分着。
帰りに関しても東京18時12分発のMAXときに乗り越後湯沢経由で福井に23時16分着でしたが、これからの最終はくたか577号東京20時12分発で金沢経由ダイナスター6号に乗り換えて福井に24時8分着になる。

福井市民としては始発の在来線快速で米原で東海道新幹線に乗り継いで行かないと9時に着かなかったのが、これからは6時に乗り北陸新幹線経由で楽々東京に着くので滞在時間が伸びます。
夜に関しては米原経由とほぼ同時刻に出発しほぼ同時刻に到着となるので変わらないと思いますが、運賃が500円ほど北陸新幹線経由の方が安いですし、JR東海を使わせたくないと言うJR東日本がJR西日本と一緒に割安なツアーを組むのではないかと思います。

・JR西日本 「能登かがり火」
金沢-和倉温泉用の特急を5往復走らせる。サンダバードが1往復直通するので2時間に1本のペースで和倉温泉特急が走る。
その他の特急に関しても金沢で新幹線との乗継が出来るように調整される。

・JR西日本 編成組み換え
今まで特急「サンダバード」と「しらさぎ」で1号車の向きが逆になっていたのを金沢方面を1号車に統一する。
6両編成・9両編成混在の「サンダバード」は9両編成固定(繁忙期+3両)、5両編成・8両編成の「しらさぎ」は6両編成固定(繁忙期+3両)になる。

北陸新幹線の時刻表

詳しい時刻表は公式プレスリリース http://www.jreast.co.jp/takasaki/news/docs/20141219_3.pdf

まとめ

・北陸新幹線の速達列車は朝夕のみ
・「あさま」は長野駅で乗継が出来る
・JR東日本は「しらゆき」新潟-上越妙高間、JR西日本は「ダイナスター」福井-金沢を新設
・詳しい時刻表は公式プレスリリース http://www.jreast.co.jp/press/2014/20141222.pdf
・去年書いた停車パターンがほぼ正解していた件北陸新幹線の列車名称が「かがやき」「はくたか」「つるぎ」に決定

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