【2015年】CES前だし今年の液晶テレビの動向を考えてみる

 あけましておめでとうございます。今年も一年「家電のいろは」をよろしくお願いします。
 さて、新年開けると早々にやってくるのがアメリカ・ラスベガスで開催されるコンシューマー エレクトロニクス ショー2015 (以降CES)です。今年一年の家電の動向が分かるので注目です。というかCEATEC JAPANじゃもう何もわからないというのが本音で、毎年「来年はCES行くか」と思って行かない男です。
 今回は液晶テレビについて今年一年どういう動きをするのか予想してみましょう。

4K対応テレビと変わって4Kテレビになる

 2014年前半までは4K対応テレビとしてフルHD用の「地上デジタル放送/BS/CS(110度)」のチューナーとアップコンバート機能が入ったモデルだけでしたが、後半から「スカパーチューナー124/128度/地上デジタル放送/BS/CS(110度)」と「ひかりTV 4K」に対応した「4Kテレビ」が出てきました。もちろん、既に4K対応テレビ購入者も4KチューナーをHDMI端子に接続すれば見られますが、ビルドインされている4Kテレビの方がスマートです。
 今はスカパー!の試験無料放送とひかりTV 4Kの2つですが、2016年から110度BSでの4K放送と8K放送の試験が行われ、2018年には4K放送・8K放送の実用放送を行うという総務省のロードマップが発表されましたので、110度BSの4K対応モデルまでは急いで4Kテレビ買わなくてもいいかなぁ。もちろん、ブルーレイディスク映像が4K収録されたものが増えれば買い替えるにはいいのです。むしろ4Kはコンテンツ購入が主流になる気がします。地上デジタル放送も4K放送の実験はしていますが、総務省のロードマップでは触れられておらず有料放送を契約していない人が4K放送を見る機会があるのかどうか微妙なところですね。

今年は4Kテレビがスタンダード

 3Dテレビは案の定爆発的な流行りは無いですが4Kに関しては流行りではなくスタンダードな方向に進むので見方が変わると思います。
 2014年に流行ったのがソニーの4K対応ブラビア「KD-49X8500B(49インチ)」(12/31現在 実勢価格17万円)、そして発売してまだ間もないのに人気が出てきたのが10/1発売の東芝 4Kレグザ「REGZA 43J10X(43インチ)」(12/31現在 実勢価格16万円)、パナソニック「VIERA TH-40AX700(40インチ)」(12/31現在 実勢価格13万円)、シャープ「AQUOS LC-40U20(40インチ)」と中型モデルへ4K投入が相次ぎ実際に売れ筋も43-55インチの中型~大型モデルのようです。40インチはやや人気が薄いが既に4Kテレビが地デジ切り替えくらいの価格まで迫ってきている。
 なので、大体に予想すると大手家電メーカーでは、50インチ以上は4Kテレビだけになり、40インチ台はハイエンド機の位置づけで4K、ローエンド機としてフルHD、40インチ未満のハーフHDは消滅しフルHD機種に変更されると予想。60インチモデルまでは定価が5000~7000円/インチ、実売が3000~5000円/インチくらいですかね。

 実際に東芝はZ8シリーズ以降のモデルで55インチ以上の大型モデルは4Kレグザだけになり、パナソニックも同じようにAS800・AS650などは55インチモデル以下しかなくなった。CESではソニーとLGが8Kテレビを発表するという噂もあるので80インチ台から4Kテレビが消えるかもしれませんね。

まとめ

・4K放送はあまり楽しい物が無い時期が長そうなので見たい映画が4Kブルーレイディスクとして発売した時が買い替え時
・2015年は4KテレビとフルHDの転換期で40インチクラスのものがどんどん出てくる
・ちなみに私はアニメBDが4K対応するまで買い替えません

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