【グラフィックボード 5選】最新のGTX 960も含め、4K 60Hz出力の出来る、3万円以下の商品で選んでみる

 4K液晶ディスプレイも5万円台の物が出てきて、パソコンは4K時代に突入したのではないかと思っている昨今、グラフィックボードを新調しようと思い4K対応の物を探していましたが意外と情報が少ない。メーカーサイト見てもわからないものが何枚か有り、悩んでいるうちにめんどくさくなってしまったので、自分のメモ帳代わりに記事にしてみました。今回もメモ帳ということで私の予算である3万円以下の物で選んでいきたいと思います。
 私のメインパソコンは2010年モデルのSAPPHIRE HD5770 1G GDDR5が搭載されています、当時は消費電力110w、予算2万円までと言う中で選んでいました。

グラフィックボード3万円以下は安い?

 グラフィックボードの価格帯見ると売れ筋の50%が3万円以上で圧倒的に人気、最近ではCPU自体にGPUが乗っているので低価格のグラフィックボードが人気がないようです。逆にゲームをするからグラフィックボードを載せるという人にはハイスペックなモデルしか眼中に無く、3万円以下のグラフィックボードは今では人気が無いラインになっているようです。ここ数年で大きく変わったものです。ゲームもミドルクラスのグラフィックゲームが無くなってきたのでしょうね。
 しかし、3万円以下と言っても量はあるので次の5つに絞りました。緑色の高いけどスペックは良い「NVIDIA GeForce」から「960」「760」「750Ti」、赤くて安い「AMD Radeon」から「R9 2780」「R9 270X」の1.5~3万円位のハイパフォーマンスではゲームがサクサク行くか行かないかの中間モデルです。

NVIDIA GeForce GTX 960

 2015年1月に発売したばかりのNVIDIA GeForce GTX 960、アメリカでは199ドルですが、俗称「代理店税」がかかっているので日本では3.2万円前後となりギリギリ滑り込んだモデルが何個か有ります。
 上位モデルのGTX 980で使用されているGM204と比べるとGraphics Processor Clusterが4コアだったのが2コアになりました、L2キャッシュも1024KBと半分に64bitメモリコントローラも2基になったのでGTX 900シリーズでは初のメモリインターフェイス128bitとなりメモリバスの実効値も148.8GB/sと半分になり、GTX970が4万円前後で発売されてるのでコストパフォーマンスで見るとやや魅力にかける。
 ただ、GTX960で使われてるGM206コアはGM204の半分というわけではなく、GM204で対応された4K/60pサポートしたNVIDIAリアルタイム録画システム「ShadowPlay」とは別に新しくH.265デコーダを統合したので4K/60pの再生でハードウェア支援されるのでCPUに負荷がかからない。
 それでもやはり+1万円で性能が1.5倍は変わるGTX 970があるので代理店税が掛かりすぎて中途半端なモデルになってしまいますね。

ZOTAC GeForce GTX 960 METAL GEAR SOLID V

ZOTAC GeForce GTX 960 METAL GEAR SOLID V
 メモリ:GDDR5 2GB
 バス幅:128bit
 出力端子:DisplayPort x1、HDMI x1、DVI x2
 補助電源:6pin
 価格参考:29,138円 ツクモ オンラインショップ

NVIDIA GeForce GTX 760

2013年に登場したGTX760ですが、今回発売されたGTX960で置き換えられるのでこれから安売りが始まるかもしれません。しかし、GTX960とは異なりメモリインターフェイスが256bitのおかげなのか、そこまで性能に差がない。その代わりTDP(設計消費電力)が50wほど高いので電気代を気にする人にはオススメが出来ません。

MSI N760GTX Twin Frozr 4S OC V2

MSI N760GTX Twin Frozr 4S OC V2
 メモリ:GDDR5 2GB
 バス幅:256bit
 出力端子:DisplayPort x1、HDMI x1、DVI x2
 補助電源:8pin or 6pin
 価格参考:24,624円 ツクモ オンラインショップ

NVIDIA GeForce 750Ti

 2014年に登場したGTX 750TiはTDPを大幅に下げた60wで競合他社のRadeon R7 260Xと同等の性能で40wも低い驚きのモデルで、3Dゲームをバリバリやらない人に人気のグラフィックボードとして昨年は1万円クラスのトップに君臨していました。

GIGABYTE GV-N75TOC-2GL

GIGABYTE GV-N75TOC-2GL
 メモリ:GDDR5 2GB
 バス幅:128bit
 出力端子:DisplayPort x1、HDMI x2、DVI x1
 補助電源:無し
 価格参考:16,989円 Amazon

ATi Radeon R9 280

 2014年に発売したATi Radeon R9 280が登場した。2013年モデルの270Xと280Xの間を埋めるグラフィックボードとして登場。GeForceに比べると販売価格が安いATiなのでこの実売価格から行く同一価格のGTX 760より1割性能が高いのでお得。

SAPPHIRE DUAL-X R9 280 3GB GDDR5 OC WITH BOOST

SAPPHIRE DUAL-X R9 280 3GB GDDR5 OC WITH BOOST
 メモリ:GDDR5 3GB
 バス幅:384bit
 出力端子:DisplayPort x1、HDMI x1、DVI x2
 補助電源:6ピン×2
 価格参考:23,738円 ツクモ オンラインショップ

ATi Radeon R9 270X

 2013年発売のため4Kモニタは1秒30コマまでと制限がある。ただしドライバーアップデートで4K60p行けるはず。

Asus R9270X-DC2T-2GD5

Asus R9270X-DC2T-2GD5
 メモリ:GDDR5 2GB
 バス幅:256bit
 出力端子:DisplayPort x1、HDMI x1、DVI x2
 補助電源:6ピン×2
 価格参考:22,529円 ツクモ オンラインショップ

まとめ

・4K60pのディスプレイを使いたいなら、登場した頃から4K60pの規格が決まっていた2014年夏以降のモデル
・DisplayPort 1.2搭載グラフィックボードは4K60p対応するはずだがメーカーは出した当時のスペック表しかないので判断が難しい。
・2.5万円で収めるならSAPPHIRE DUAL-X R9 280 3GB GDDR5 OC WITH BOOSTが一番いい。
・GeForce GTX 960は出たばかりで高いので、1万円出せるならメモリバス幅が256bitあるGTX 970から選ぶ
・【追記】GTX970は当初のスペックよりメモリバス帯域幅が低下する問題が発覚



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