これが本当のミドルクラス!『ZenFone 2』日本上陸!

 ドコモ・au・ソフトバンクの月々の支払いが高い、昔みたいに携帯電話も安くない、追い打ちをかけててスマートフォンが主流になりiPhone 6 Plusはキャリアのサポート割引がなければ12万円と言う時代、少しでも安い通信料を模索している方にぜひ見ていただきたいのが台湾メーカーASUSが発表した『ZenFone2』。
 この記事では「スマートフォンって高いのでしょ?」「通信料を安くしたいけど新しい端末が欲しい」そんな方に「ZenFone 2」の魅力をまとめてみました。もちろん「台湾メーカーのASUSなんて知らないよ!」と言う方の為にASUSについても書いてみます。
 ガジェット好きの方にはボリュームが無い記事なので「予約開始!ASUS ZenFone 2が日本上陸!格安スマホのトップに君臨しそうなハイスペック!」をお読みください。

台湾メーカーASUS(エイスース)って大丈夫?

 最近は中国メーカーのレノボやシャオミなどで頻発している、メーカー側が”意図して安全じゃないソフトウェアを同梱”したり、トークアプリLINEなどの個人情報を第三者に送るような物があるかないかで言われると悩ましいですが、少なくともこのメーカーはここ数年でポンと出てきた会社ではなく歴史はかなりあり、そういう点では格安スマホの中では安全なメーカーだと思っています。
 正式にはASUSTeK Computer Inc.【華碩電脳股份有限公司】で1989年にパソコンの基板メーカーとして登場。今でも自分達でパソコンを組み立てるマニアックな人達に愛されているメーカーで各言う私もこのメーカーのマザーボードを愛用しています。日本の大手パソコンメーカーにもメイン基板を納入しています。
 2008年に格安パソコンのEee PCが大ヒットして以降ノートパソコンやタブレットを日本でも発売していました。昨年くらいからスマートフォン事業も日本展開し、今回は価格と性能がすごく話題になっています。

ZenFone 2は昨年のパーツを使うから安い!

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 2015年4月20日にアメリカ・ラスベガスで開催した家電見本市で注目を浴びたスマートフォン「ZenFone 2」が日本にも上陸。性能も犠牲にしなかったのにも関わらず、値段を発表した瞬間には会場が驚いた。携帯通信メーカーのサポート割引【無し】なのにSIMフリーで一番安いZenFone 2 (ZE500CL)が199ドル、台湾の発表では5990台湾ドル(2.3万円)という圧倒的な低価格を実現。最上位モデルのZenFone 2 (ZE551ML)がストージ32GBのメモリ4GBで8990台湾ドルということで3万5000円とそこまで高い値段ではない。
 そして日本モデルはNTTドコモ、au、ソフトバンクの通信規格にすべて対応させたZE551MLがストージ32GBのメモリ4GBで4万5000円になりました!1万円ほど値段が上がっていますが台湾版より幅広い通信規格なので圏外率は下がっている。

 「でもちょっと~、安いってことは性能悪いんじゃないの?」
 確かにパーツ類が1年程古い…。なので安い。

安さの秘訣

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 CPUはIntel Atom Z3560が採用。携帯電話用CPUメーカーのQualcomm(クアルコム)Snapdragonシリーズではなく、パソコン用CPUメーカーのIntel(インテル)Atomシリーズになる。元々Asusがパソコン基板メーカーとして、更にはノートパソコン製造もしているのでCPU単価を大幅に安く購入できるのがポイント。
 昨年のチップで比べるとSnapdragon 800(4コア)とAtom 2580(2コア)では2倍近くあった差も今回のZ3560では処理するコアが4コアになったので同等までは行かないにしても良いレベルまでは来ると思います。
 画面の描写をするチップはiPhone 5s A7チップと同じ「PowerVR G6430」が採用されている。

じゃあ何故そんなに騒がれるの?

 一番の特徴は、頭脳であるCPUでも、絵を書くのが旨いGPUでもなく作業する机の広さ!最上位モデルではこの作業スペースであるメインメモリが4GB搭載。
 都合の悪いことはスペック表に書かないAppleの最新のiPhone 6はメインメモリ1GB、ソニーモバイルのXperia Z3でもメインメモリは3GBしかなく初の4GBメモリになる。搭載される基本ソフトのAndroid 5.0から64bit対応したので大型メモリが搭載可能になったので、主力メーカーも今年のモデルは4GBが標準になると思います。
 低価格で提供しているにもかかわらずメモリの量を他の5万や10万するスマートフォンより多く搭載した点が今回注目されている最大のポイントだと思っています。

 悪口を書いてしまったが別にiPhoneが少なくてもiOSがAndroidより無駄なメモリを使わず綺麗にしてくれているので1GBでも問題は無いことが多いです。ただ情報量の多いサイトを見たりするとメモリ不足感は否めないのでメモリの量は重要。アプリ開発してる人にとってもメモリの量で制約があるより無い方が嬉しいでしょう。

一世代古いパーツだけどスペックは一流

 通信SIMを販売している日本通信と言う会社がVAIO株式会社からロゴを借りて「二流のスマートフォンしか選択できない状況はよくない。」と言って三流パーツで組立済みのスマートフォンにVAIOロゴを貼って5万円で発売し「台湾ではパナソニックロゴで2万円で売ってる」という事件が記憶に新しいですが、今回はパーツは古いけどスペックは十分に戦えるものが出てきたと思います。
 最上位モデルであるがZE551ML-XX64S4(税込 5万4864円)スペックを書くいてみると、今のドコモやauなどのSHOPにあるカタログでよく見る端末とスペックが一緒かそれ以上だと思います。

最上位スペック ZenFone 2 (ZE551ML)

OS:Android 5.0
サイズ:幅77.2 x 高さ152.5 x 薄さ3.9-10.9mm
重量:170g
CPU:Intel Atom Z3580 2.3GHz (クアッドコア)
作業メモリ:4GB LPDDR3
記憶メモリ:32GB
外部メモリ:MicroSD 64GB
無線LAN:Intel 2230 WLAN 802.11a/b/g/n/ac
携帯回線:Intel 7262
バッテリー:3000mAh
SIMスロット:MicroSIM

まとめ

 今回紹介したASUS ZenFone2ですが、5万円クラスのスマートフォンの中では一番安心と安全と自信を持って言えるので今回紹介してみました。いつもならソニーのXperiaかAppleのiPadくらいしか記事にしない当ブログがASUSスマートフォンの記事をここまで書いているのが珍しいと思われる数少ない常連さんも居るのではないでしょうか。
 何と言っても携帯通信メーカーが一切関わっていないので無駄なアプリも入っていないし、月々の使用料も格安SIMと呼ばれる物でデータ通信SIMだけなら月額900円(税別)、通話タイプSIMなら月額1600円(税別・別途通話30秒20円)と組み合わせて安く運用したいものです!

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