Xperia Z4が3キャリアから登場気になる進化は?

 ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアからそれぞれ国内版Xperia Z4が登場しました。Xperia Zから続くオムニバランスデザインを継承し過ぎて、全然新しい感じがしません。
 しかし中身は進化しているので今回は外装より進化した点を探っていきたいと思います。あといつものように準備しておくと便利な周辺機器の一覧も更新したいと思います。

3キャリアそれぞれのXperia

◇NTT docomo
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 NTT docomoはXperia Z3から背面中央部にキャリアロゴを移動しましたが、今回からXiロゴを廃止したことにより背面がスッキリしました。ロゴにイライラしていた部分もあったのでこれくらいなら許容範囲内です。

◇au by KDDI
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 auは従来通りの小さいロゴを背面底部に配置しているのでドコモのようなデザインを台無しにすることはない。

◇SoftBank
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 ソフトバンクはXperia Z3から取り扱いを始め、キャリアロゴを付けない方針を今回も貫き通しました。デザインを尊重しているのか、わざわざキャリアロゴ入れるためにお金使いたくないのかは定かじゃないですが、一番グローバルモデルに近い。

キャップレス防水USB端子

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 ついに忌々しいUSB端子のキャップが廃止された。これにより従来のマグネット充電端子はなくなり、PCとの接続も楽になりました。もちろんのことですが、濡れた状態でUSBケーブルを挿したらショートする可能性があるのでダメですよ?

チップセットの更新で高速化

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 Xperia Z4ではCPU・GPU・通信のチップがQualcomm Snapdragon 810シリーズの「MSM8994」になったので4コアから8コアになったので処理速度が単純計算で2倍となるようです。810シリーズはUSB3.0にも対応しましたが今回のXperia Z4ではキャップレス防水USBを優先したのでUSB2.0です。キャップレス防水USB3.0を作ったベンダーも無いですし、USB3.0のmicroUSB端子は横長なので何処のメーカーも出さないと思います、高速USBの防水仕様はUSB3.1が普及し始めたあとですかね。
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 それよりも凄いのがこのMSM8994からLTE UE Category 9に対応したため更に速い通信が可能になりました。Cat9の最大は20MHz幅(受信150Mbps)を3本の450Mbpsまで行けます。
 そこで国内キャリアはCat 6のキャリアアグリゲーションを使い従来は1つの通信方式のみの高速通信を異なる周波数帯を2つ使い通信することで更に速い通信をすることができるようになりました。(Cat9とか多分5Gとか言われる頃かな…。)

◇NTTドコモ

 「1.7GHz(20MHz幅)+800MHz(10MHz幅)」「1.5GHz(15MHz幅)+2GHz(15MHz幅)」で受信最大225Mbpsの通信が可能になります。「2GHz(15MHz幅)+800MHz(10MHz幅)」のエリアだけ受信最大187.5Mbpsになる。
 ドコモラウンジ内限定で1.7GHzを20MHz幅1本(受信150Mbps)と800MHzを15MHz幅1本(112.5Mbps)で受信最大262.5Mbpsの体験コーナーもあるようで、高速通信競争しているようです。

◇au
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 既に「2GHz(20MHz幅)+800MHz(10MHz幅)」でのキャリアアグリゲーションを提供しているのでXperia Z3の頃と比べてもあまり進化がない。

◇ソフトバンク
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 夏から「2GHz(15MHz幅)+900MHz(10MHz幅)」受信最大187.5Mbpsに対応する予定です。
 187.5Mbpsは変換すると1秒間に23.44MBになりMP3やAACなどの圧縮音源を2つくらいを1秒でダウンロードできます。
 ドコモと違って1.7GHz帯は15MHz幅のみの割り当てをYモバイルが使っていたので、今のところどう頑張ってもドコモに太刀打ち出来そうにない。Yモバイル3Gはイーモバイル時代の端末を駆逐した頃に終了して「2GHz(15MHz幅)+1.7GHz(15MHz幅)」がソフトバンクに残された道ですかね。このXperia Z4がフラッグシップとしている時代にできなさそう。

こうしてみると高速通信を目的として買うにはドコモがベストなのでしょうね。あといまさらの解説ですが5MHz幅ごとに速度が37.5Mbps増えていきます。37.5Mbpsは1秒間で約4.7MBのファイルが送れる計算になるので1000秒でDVD1枚分ですよ!速い世の中です。

賛否両論SIMカードとSDカード一体スロット

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 今回のXperia Z4では今までのUSB・SDカード・SIMカードがそれぞれ独立した防水キャップを持っていました。それ以前ではイヤホンにもキャップがありましたが、今回からUSBが防水対応となったので残る防水キャップは2つ。
 ならばシンプルに1つにして作業工程も減らせてるということでSIMカードとSDカードが一体型になりました。これによりSDカードを交換しようと思うと電源もOFFになってしまうので意見が分かれるところですがキャップが締まってるか気にする箇所が一箇所になるのでユーザーとしても利便性は高いですしSDカードを交換する人も全体数から見れば少数ですから私はデザイン的にも美しいのでいいと思うのですが。

Xperia Z4を買うならこれを準備!

・microSDカード


 SIMカードと一体型になったので取り外しするのがめんどくさい事と、キャップレスUSBになったのでSDカードを外してパソコンに繋げる事も少なくなるので予め大容量なのを購入しておくべき。

・人気の充電器


 自宅で多く充電するものがある人にはAnker 6ポート。1ポート当たり2.4Aで6ポート合計の最大出力12A。

 外出先のカフェで充電したい人にはAnker 2ポート。1ポート当たり2.4Aで2ポート合計の最大出力は4A。

・モバイルバッテリー


 5V 2.4Aと5V 1Aの2ポートで同時充電可能で日本メーカーの電池を使用している人気のモバイルバッテリー。

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