苦い思い出もあったが、これが本当のVAIO Phone!『VAIO Phone Biz』発表

2015年に日本通信主導のVAIO Phoneが出てガッカリした人達も多かったと思います。
 しかし今回はVAIO株式会社が主導した、VAIO社製Windows 10 mobile搭載のスマートフォンが登場!今回は昨年のガッカリを払拭できる端末となっているのでしょうか!

スペックは「ミドルクラス」

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 今回のVAIO Phone BizはOSが従来のスマートフォンとは異なりMicrosoft Windows 10 mobileとなりApple iOSやGoogle Androidとはまた別のものです。元々Windows mobileの方が歴史は古くPHSなどでもありましたがイマイチ浸透しないまま、一旦影を潜めた。
 そして一昨年くらいからPC用Windows 8に合わせて、またスマートフォン業界に殴りこみをかける為にNokiaを買収しました。今回のVAIO Phone BizもそのOSを利用しており、如何にPCと親和性があるかが気になりますね。
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 中身自体はODMだと思うので、こんなもんでしょうと言うスペック。
 CPUはSnapdragon 617 Cortex-A53 8コア 1.5GHz、メモリ3GB、ストレージ16GB、MicroSDXC UHS-I 64GBまで対応。
 USBはCPUの制約でUSB 2.0な上に、従来のmicroUSBを採用しているので裏表のないtype Cではなかったというのが残念。
 液晶は5.5インチのフルHD(1080×1920ドット)とミドルクラスにしては頑張った。
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 カメラはメインカメラはCMOSセンサー1300万画素、インカメラはCMOSセンサー 500万画素としか書いておらず裏面反射型なのかレンズのF値もm画角もわからないあたりBizと付いているのか手を抜いているのか…
 バッテリーは2800mAhで通話、連続待受ともに測定中となっている。
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 無線WANはLTE対応バンド1・3・8・11・19・21と3G対応バンドバンド 1,6,8,11,19となり国内の主要なバンドに対応。

そしてデザイン!

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 アルミとガラスの美しさ。やりました去年のあの他社と同じ端末だった悪夢が消え去りました。
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 今回はボディをアルミの削りだしVAIOロゴはレーザーエッチング+ブラスト加工。私自身Xperia P以来久しぶりのアルミ背面端末。
 NFCや防水防滴は一切ないのが痛いところです。

 本体重量は167gで外寸は約 幅77.0 mm x 高さ156.1 mm x 奥行8.3 mm。

ここが曲者

 今回SIMカードが2枚させる様ですがnanoSIMとmicroSDが排他設計のSIMトレイになっているので、VAIO社としてはmicroSIMとmicroSDが基本としているようです。なので間違えてnanoSIM買わない様にするか、変換アダプタの調達を忘れないようにしましょう。

Continuum(コンティニュアム)対応

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 Windows 10 mobileの注目機能であるContinuum(コンティニュアム)にも対応。Snapdragon 617は正式対応しているのでVAIO Phone BizでWindows 10mobileを十分に活かしきれる
 ただし別途Actiontec社「ScreenBeam Mini2 Continuum」ワイヤレス・ディスプレイアダプターが必要となりこれ自体が9800円程度する。

気になるお値段と販売店

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 予定価格は出ておりませんが5万円程度となっておりVAIOストアでの直販も行われる模様。SONYストアではありませんからね!VAIO株式会社の直販です。
 またBIGLOBE、楽天モバイル、その他家電量販店での販売もあるので販路は広いようです。

こーひーぶれいく!

 いや、去年のこともあり、さすがに今回までやらかしたら同しようもないぞと思っていましたが、不安をとりあえず払拭してくれる出来で安心しました。
 先日発売したNuAns Neoより2ヶ月遅い販売になりますが、CPUが同等というのが不満。しかし価格としては1万円差でメモリが3GB、液晶がフルHDと値段が高いもののスペックがやや上がっているので問題はない。
 今回は真のVAIO Phoneと呼ばれていたりし、VAIO社の初代スマートフォンとしては十分な出来であり、次に続けるのかどうかは、多分Windows 10 mobileの評判次第だと思います。

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