どこでもすぐ写真プリント「Canon SELPHY CP910」を購入、だが、CP1200発表

 昨年12月にCanon PIXUS MG7730と一緒にCanon SELPHY CP910を購入していました。Canon SELPHYはL版やはがきサイズの写真プリントに特化したプリンターでイベントの時にすぐプリントしてあげられるすぐれもの。気になっていたのでプリンター一台買うのも二台買うのも変わらんとヨドバシAkibaで物欲メーターが吹っ飛んだ。
 しかし、今の今まで記事にするのを忘れていたので新商品CP1200が発表されてしまいました。『CP 910』を紹介しつつ「CP 1200」との違いを探っていきましょう。

SELPHY CP910開封

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 本体がかなりコンパクトなので箱自体コンパクト。片手で持てるくらい。
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 開封してみると、本体・ACアダプター・カートリッジアダプタx2・CD・取説。本体サイズはCDと比べて見てもコンパクトなのがわかります。178×127×60.5mmで重量は810g
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 インターフェイスはSDカードスロット・USB2.0 Type A(USBメモリ用)・USB 2.0 type miniB(PC接続用)、USBケーブルは一切付属しておりませんので自身で購入してください。

インクジェットとは違うのだよ!

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 最大の特徴はこのプリンターはインクジェット方式ではなく、昇華型熱転写方式。インクリボンに熱を与えて転写するので低価格帯の4色インクジェットプリンタより綺麗に印刷できる。
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 セットアップは簡単で誰でもできる。ACアダプターを接続後本体にインクリボンを入れる。
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 カートリッジに専用用紙をセットし本体につなげる。すごい簡単!
 なお、普通紙・インクジェットプリンタ用用紙・感熱紙などのものは一切だめなので専用用紙とインクカートリッジがセットで販売している。
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 あとはSDカードから画像を選んで印刷!
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 黄色インク・赤色インク・青色インクの順で焼き付けて
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 最後に透明のオーバーコートをする。インクが熱で焼き付ける昇華型熱転写方式なのでラミネート加工(熱で圧着)ができないのでオーバーコート層があるのはインクジェットと違うところである。
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 注意する点は何度も用紙を前後させるので、後ろにも用紙が飛び出るので壁にピッタリ寄せてはいけません。かくいう私は撮影用に後ろに置いていた物があり一枚失敗しました。

Wi-Fiにも対応

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 無線LANルーターなどと接続して家庭内ネットワークを利用する「アクセスポイント」とプリンタとPC・スマホが直接通信をする「ダイレクト」の二種類がある。

 PictBridgeデジカメやiPadなどのAirPrint対応品は専用アプリ不要でWi-Fi経由の印刷が可能、ただしAirPrintはOSによってフチありフチ無しが選べない。
 なのでやはりAndroid/iOSともに専用アプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」が用意されているのでこちらを利用したい。複数台のCanon製プリンタが登録できるのでWi-Fi対応モデルが複数台あるならこちらの方が便利です。

印刷の評価は!

SELPHY_CP910_ (13)
 完成した写真を何枚かPIXUS MG7730と見比べてみました。発色はやはりインクの数でMG7730が強い印象、「CP 910」は白っぽい感じ。コントラストと彩度を調整した方がいいです。しかし、粒々感は「SELPHY CP910」の方が少なくより滑らかな色合いが表現できているので一長一短。
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 またSNSなどにアップロードした写真をポストカードっぽく印刷できる機能もありいろいろ楽しめそう。


 ランニングコストがなかなかでL判36枚x3パックで1960円なので1枚18円なので、インクジェットプリンタのL判 光沢ゴールドを印刷すると定価ベースで15.8円と考えると悩ましい値段である。
 パーティや出先なのでの簡単印刷だけど長く保存するようならSELPHY、A4サイズや耐久性求めないのならインクジェットプリンタ、時間があり長く大きい物を保存する目的ならお店プリントと使い分ければ、この商品はありなのではないか。
 ただこのSELPHYのL判用紙は何が悲しいか、L判(89×127mm)と言いつつDSC判(89×119mm)でした…。Canonよ…騙すでない…騙すでないぞ…。え?L Size??あ…本当だ…。

SELPHY CP1200

key-visual
 1年に一回2月に発表というのをすっかり忘れていてCP910のレビューをほったらかしてCP1200が発表されてしまいました。仕様を見ると印刷性能には差がないのでホッとしました。
useful
 今回の変更は外部バッテリーが直接本体に取り付けが可能になり、見た目がすっきり。デジカメWaナンタラでUSB経由のプリントが新たに追加されたと言う書き方をしていましたがCP910でできるので問題。
handling
 表面のオーバートップがやや高機能化したようで、表面仕上げの風合いが選べるようになった。
print
 驚いたのはこちら、日付印字といえばオレンジ!それは昔も今も変わらないのですが、まさか傾けると日付が見えるようになるとは…。これは日付印字したい人には劇的な進歩ではないでしょうか、地味に良い。
features3-layout2
 しかも選べる用紙サイズに「L判」の文字が!でも残念ながら用紙はありませんでしたー。騙されましたー。ポラロイドことインスタントカメラ風のレイアウト印刷が追加されていました。


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