【コシナ・フォトレンダー】Eマウントフルサイズ用の超広角レンズ『HELIAR 10mmF5.6』『HELIAR 15mmF4.5』発表

 【追記】CP+で実際に触ってきました! 2016/2/27
 コシナはフォクトレンダーブランドでソニーEマウントフルサイズ用のレンズを2本発表しました。
 今回の発表では『HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL E-mount』『SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 ASPHERICAL III E-mount』でマウントアダプターを使わない状態での最広角は『SEL1635Z』でしたので、ソニーEマウント35mm用向けとしては最広角となった。また『ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL III E-mount』も2016年8月に発売を予定しているとの事です。Eマウントがますます充実していく…。
 コシナは既にカール・ツァイスブランドでEマウントレンズを提供していたがフォクトレンダーブランドでは初となる。Aマウントなんてサードパーティ製レンズなんてほとんど無く、コシナに至っては一切の提供が無かったのにも関わらずEマウントのこの大量投入、今一番ホットなカメラ何でしょうね。

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 先の通り、Eマウントフルサイズ用として登場しているため、今までのフォクトレンダー用マウントアダプターも必要なく、デジタル撮像素子に最適化された普通のEマウントレンズとして扱える。オートフォーカスが好まれる世の中ですがマニュアルフォーカスレンズです、ただ電子接点は搭載されているので撮影データにExif情報が記録され、距離エンコーダーでのシフトブレ補正、α7の2シリーズから始まった5軸手ブレ補正にも対応。
 絞りリングは1/3と動画撮影用クリック無しの切り替えが搭載。

HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL

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 通常16mm以下になるとフィッシュアイレンズなどになってしまうが、この10mm何が凄いか画角130度の超広角レンズとして登場。
 仕様は焦点距離10mmで画角130度・最短撮影距離30cm、絞り羽根は10枚で最小絞りF22。レンズ構成は10群13枚。
 フィッシュアイではないが、フィルターの取り付けは不可能となっている。
 価格は15万円で5月発売予定。
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 CP+では実際に触れ、データの持ち帰りもOKだったので試しに撮ってみたところ。
 すごい使う場面を考えさせられるレンズであることがわかった。私みたいなミノルタからのAマウントユーザーだと16mm以下はフィッシュアイしかないので「ココを魚眼で取れば」という発想しかなかったのですが、このレンズはどちらかと言うと製図する際の3点パースに似ている。歪みのない直線的な3点パースなので使い方次第では本当に面白そうである。

SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 ASPHERICAL III

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 既にソニーのカール・ツァイスブランドで『SEL1635Z(F4通し)』があり価格も似ているので、絞り羽根の枚数と単焦点がいいかの好みの問題になると思うこのレンズ。
 仕様は焦点距離15mmで画角110度・最短撮影距離30cm、絞り羽根は10枚で最小絞りF22。レンズ構成は9群11枚。
 フィルター径はΦ58mmとなる。
 価格は11万円で4月発売予定。
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 同じアングルで撮れよ!と思われると思いますが、私も帰宅後に思いました…。
 ただ15mmというと16mmに毛が生えたものなのでみなさんも仕上がりの絵はなんとなくわかると思います。

【参考出品】ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL III

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 まだ実際には触ることができませんが、ほぼ完成しているモデルが展示されていました。
 こちらは15mmと同じVMマウントで存在するレンズなので参考画像はネットを探せばゴロゴロ出てくると思います。
 仕様は焦点距離12mmで画角121度・最短撮影距離50cm、絞り羽根は9枚で最小絞りF22。レンズ構成は8群10枚。
 フィルター径はΦ67mmとなる。

関連リンク

・フルサイズ・APS-Cのレンズを分けたEマウントレンズ一覧


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