時代はソニー『α Eマウント』!?CP+2016のキヤノンも驚愕?レンズメーカーの変わり方

 カメラと写真のイベント『CP+ 2016』に行ってきました。ソニーEマウントが登場してから6年、フルサイズ機が出てからは2年半となりました。今年のCP+で驚いたのがカメラ業界の変化がすごかった。
 タイトルがやや特定のメーカーを煽り気味ですが、私はミノルタユーザーで、そのままソニーのAマウントを使い続け、初代Eマウント『NEX-5』(APS-C)は手を出したものの『Eマウントは、まだ時代ではない』とAマウントに戻った。
 なので今年のCP+では私自身もすごく驚く事態になっていました。それは『他社がソニーの一眼カメラに商機を見出してる』『ソニーの一眼カメラ持ってる人が多い』この2点がすごく印象に残る。

コシナのフォクトレンダー投入

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 これは既に発表と同時に私も記事にしましたが、コシナがVoigtländer(フォクトレンダー)ブランドからHeliar(ヘリアー)を3本Eマウントレンズを発表した。ライカMマウントの「HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL」と同時にEマウントが発表されたのが一番の驚きでした。
 またV-Mマウントで既に発売している「SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 ASPHERICAL III」もEマウントとして登場、今までなら変換アダプターが必要でしたが、これからは電子接点付きのEマウントレンズなので、被写体までの距離情報が必要な5軸手ブレ補正もExif情報も載るし、フォーカスリングを動かすとファインダーを拡大表示する『MFアシスト』機能も全て動く。
 夏には「ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL III」も投入予定ということなのでコシナさんのZeiss-Mマウントに続きVoigtländer-Mマウントのラインナップも期待できそうです。
 

シグマはキヤノンEFマウントまでEマウント化

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 シグマブースではsd Quattro触りたい一心で行ってたので写真を撮り忘れてしまったが、シグマが発売してる新シリーズのレンズはすべてEマウントで使えるように!
 シグマのカメラSAマウントとキヤノンのカメラEFマウント向けにEマウントアダプター「MC-11」を2種類発表した。
 「マウントアダプターは昔からあるだろ?」と思われるかもしれない。しかし「MC-11」はただのアダプターではなく「マウントコンバーター」と名乗っているのに注目していただきたい。
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 フランジバックを合わせるのは従来からあるが、装着するレンズのデータを搭載することで、AF速度を高速かつ快適。Exif情報も得られるのでボディ内5軸手ブレ補正にも対応する。
 ここ最近シグマが発売してるArtシリーズ・Cotemporaryシリーズ・Sportsシリーズのレンズ19本がEマウントのレンズになるのでどんどんEマウントレンズが増えていく。
 AF-SモードのファストハイブリッドAF対応ボディに特化しており、AF-C・AF-Aモードは対応していない。動画撮影時はMFだけになるので完璧ではないが今までなかった。

2016はEマウントの年だった

 その他にもマウントアダプターやEマウント用の135mm F1.4なども展示してあり、数年前では考えられないほど「SONY」ロゴの入ったカメラ向けの話が多かったです。
 またCP+会場内でもかなりα7シリーズをぶら下げている方が多かった、Eマウント(APS-C)出たてのNEX-5やNEX-5Nの頃は観光地ではよく見かけており、「ライトユーザーはやはり小型のカメラがいいのかなぁ」と眺めていましたが、まさかCP+でもここまで増えるのかと思うほどすれ違うことが多く、特に外国人の方が好んで使っている印象もあり、ソニーのEマウント戦略は正しかったのだと思います。

Aマウントユーザーは去りゆくべきか

 ここまでEマウントが流行ってしまうと我々みたいなAマウントユーザーも離脱組が多く、2年位前にα99後継機の噂が出た後のα7シリーズ6連発でα7IIなどの第二世代が発売されてからはお通夜状態が続き皆さん諦め始めた。
 本当に今年のCP+では何かしらの発表があると思われたが全く無く『Aマウントの焼香台置いてくれ、諦めが付く』というツイートを見て同意せざる負えなかった。
 私もここらで去るべきなのだろうか…。

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