ホームボタンが廃止し狭ベゼルの新型iPad Pro発表。LightningからUSB-Cに

 ついに恐れていたiPadのTouchIDとホームボタンの廃止。
 日本時間30日23時からAppleの新製品発表会があり、『MacBook Air』『Mac mini』『iPad Pro』の新型がそれぞれ発表になりました。
 iPad Proは12.9インチと11インチの2モデルが登場し、最大ストレージは1TBとなりLTE搭載モデルでは最高21万円の本体価格と税金とアップルケアを含めると24万4728円、更にSmart KeyboardとApple Pencilを含めると28万5012円と高性能なモバイルPCとほぼ同額という恐ろしいタブレット端末が誕生した。

ホームボタン廃止だけどどの方向から見ても同じベゼルの太さ


 今までも1枚のガラス板デザインを追求してきたが今回はベゼルの太さがどの方向からも同じになり更にガラス板感が強くなりました。
 もちろんホームボタンの廃止によりTouch IDも廃止になり、Face IDに認証方法は変更しました。iPhoneとは異なり縦横どちらでも顔認証が効くようになったのが唯一の救いでもある。従来のiPad Pro 10.5インチより小柄なのに11インチになったのもこのベゼルの太さが関係してくる。

 12.9インチでは2732×2048ピクセル、11インチでは2388x1668ピクセル、画面比率はどちらも異なりあまりきれいな数字ではないのですが12.9インチで1.334:1、11インチで1.432:1と気持ち悪い数字。

ipadのエッジにくっつけるとワイヤレス充電するペン


 iPadのLightning端子に挿して充電するという誰もが嫌っていた充電方法も解消されたのが第2世代Apple Pencil。本体の音量ボタンと同じ面にマグネットが仕込まれており、ここにくっつけるとiPad Proから充電が始まる。

さらばLightning、ようこそUSB-C


 今回のiPad ProではApple独自端子だったLightningが廃止され、パソコンや他社スマートフォンと同じUSB-Cに変更された。これのおかげでUSB-Cに対応している液晶モニタに接続して画面を出したり、デジタルカメラを接続してAdobeのアプリ「Photoshop」などで画像をそのまま編集できるようになった。
 ただこの流れはiPad ProだからでありiPhoneは引き続きLightningを使っていくとは思いますが、EU連合からはUSB充電にしろなんて昔から言われてるのでどうなるのでしょうか。iPad ProはモバイルPCの置き換えにというのがAppleの戦略でもあるので採用されただけと予想してます。

それ以外の本体スペック


 あとは概ね発表会でも触れられていないので著しい進化はないようです。もちろんAPUに関しては最新のA12Xに変更されグラフィックもM12になり発表会ではMicrosoftのXbox One Xをちらっと写し、「同等くらいのグラフィック性能」と表現した。
 あとは1200万画素のカメラと700万画素のTrueDepthカメラを搭載、バッテリーはともに最大10時間のインターネット・オーディオ再生が可能セルラーモデルのインターネット利用は最大9時間まで耐える容量がそれぞれのモデルに搭載されている。

 USB-Cを使ってiPad ProからiPhoneへ電気を分け与えることも可能なのでモバイルバッテリーとして1台いかがでしょうか?

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