2013年ウォークマン登場!ハイレゾ対応からスティック型まで


ソニーのウォークマンから2013年モデルが発表されました。
CDより高音質のハイレゾ音源にも対応した大容量、高音質設計のZX1とFシリーズ。
小型モデル、水泳向きなども登場して生活スタイルに合わせたモデルが数多く出てきました。




ウォークマン ZX1


「未体験の、心震える感動を」
Android OSを搭載し128GBの容量を備えたハイスペックウォークマン。
オーディオ沼と呼ばれる人たちに向けて作った商品で高音質設計をしている。

本体の薄さを犠牲にしてフルデジタルアンプ「S-Master HX」のL/R正負独立4電源に「OS-CON」を採用。チャージポンプ音源に「POSCAP」を採用した。
多分私には聞き分けられないレベルの話だと思いますがOS-CONで低音域を力強く、POSCAPで透明感のある音にするとのこと。
電池部分には太い線材を使用し、D/Aコンバーターには水晶発振器。

基板とヘッドホンまではOFCケーブルを太くし直径3.5mmの大型ヘッドホンジャックを採用。
ノイズキャンセル機能、FMラジオはなしで付属イヤホンもなし。
お値段が75,000円前後と何が何やら。

ウォークマン F


「臨場感あふれる高音質を、耳元へ」
Android OSを搭載し16GB・32GB・64GBの3モデルが登場。
ZX1の一般人向けで高音質設計を抜いて普通の価格帯にしたもの。
ハイレゾ音源に対応しリニアPCM方式のハイレゾ音源、FLACやAppleLosslessなどの可逆圧縮コーデックに対応している。

フルデジタルアンプ「S-Master HX」、CD音源、圧縮音源をハイレゾ相当にする「DSEE HX(12月予定のアップデート後)」、自然で広がりのあるクリアなサウンドを再現「クリアフェーズ」、引き締まった力強い重低音「クリアベース」。
またZX1では省かれた「デジタルノイズキャンセリング機能」もこちらにはあります。

オーディオ出力のためにL/R正負独立した4つの電源を搭載。
ヘッドホンのドライブ能力を向上させる事ができるとのことです。
ZX1ほど高音質設計のために本体をいじっているわけではないですが従来のウォークマンや他社MP3プレーヤーよりも高音質な音楽を聞けるようです。
価格は27,000円~40,000円前後

ウォークマン M


「スマホと持てる、高音質」
ここからAndroid OS非搭載、ハイレゾには対応しないウォークマンなのですが久しぶりのスティック型。
一昔前に「薬瓶」と言われ愛好家も居たのが復活した感じ。
電池込で40gと軽い軽い。有機ELディスプレイのモノクロ。

ここからあまり興味が無いの多さっぱに

ソニーストア

ウォークマン W


「新しいスタイルで楽しむ、ヘッドホン・スピーカー一体型」
NW-WH303はオーバーヘッドホンタイプのヘッドホンとスピーカーの2つの出力ができるまたへんちくりんなウォークマン。
オーディオケーブルをつなげれば普通のヘッドホンとしても使えます。

NW-W274Sは防水機能があるヘッドホン一体型のウォークマン。
水泳するときにどやーと出したが意外と好評らしく保存容量を8GBに倍増しプレイリスト再生に対応下とのこと。
また水泳用イヤーピースを同梱する。

ウォークマン S


「大好きな音、もう途切れない」
最大77時間のスタミナ音楽再生!
またスマートフォンへの充電をする「おすそわけ充電」を搭載。
ウォークマンバッテリーとでも言うんでしょうかね。
でも別売りの充電ケーブルを買えと言われるなら私はポータブルバッテリーを買う!

ウォークマン E


「オンガクを、手軽に楽しむ」
聴く、録るの合わせ技のウォークマン。
PCを使わずにCDやラジオから直接録音する「ダイレクトエンコーディング機能」に加え、「語学学習機能」や、「ダンスモード」など、各種機能を追加した。

ウォークマンとMacOS

従来対応のWindows OSだけでなく、新たにMac OSにも対応しました。また、簡単転送アプリケーション「Content Transfer for Mac」も付属し、Mac OSをお使いの方もウォークマンへの楽曲転送が容易になりました。
ソニーストア

Author: paseri

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。