VAIO Haswell搭載の2013年夏モデルが続々発表!


ソニーVAIOの2013年夏モデルが台湾で発表されたのを皮切りに続々情報が入って来ましたが
ついに日本のソニー自体が発表!3モデル4機種とred editionが4機種が発売される。
なんといっても、すでに発売しているモデルより改良されたVAIO DUO 13とVAIO Tの後継となる軽量型のVAIO Pro 13/11が注目ポイント!


低電圧版CPU Ultrabook

VAIO Duo 13


VAIO DUO 13は前モデルのVAIO DUO 11からサイズと重さをほぼ同等のまま13インチフルHD化したモデル。
バッテリー使用時間は内蔵バッテリーだけで18時間の長時間駆動。

液晶テレビ「ブラビア」で使われている「トリルミナスディスプレイ」をパソコンに流用した「トリルミナスディスプレイ for mobile」と超解像技術を採用した画質エンジン「X-Reality for mobile」を搭載し、写真や動画を高画質で艶やかに楽しめます。

Duo11から構造がかなり変更になっており、デジタイザースタイラスペンを挿す場所がペンフックとペン立てとして新設。
ペンフックから取り出すと自動でスリープから復帰する機能も搭載されている。

カスタマイズモデルは152800円からスタートとなり
LTE通信モジュールを選択も可能、従来のドコモXiではなくauの変更された。
メモリは4GBと8GB、SSDは128GB、256GB、512GB

VAIO Pro 13


かなり薄い筐体ですがタッチパネルのトルク調整をして、開けてる最中のトルクは弱く、閉めた時と開いている状態ではトルクを強めタッチに耐えられる強さになっている。

「トリルミナスディスプレイ for mobile」「X-Reality for mobile」に加え、ヒンジ部分にスピーカーを配置することでクリアで迫力のあるサウンドを楽しめる。
コンテンツに合わせて最適な音質を設定できる「ClearAudio+」と内蔵スピーカーの音圧を強める「xLOUD」など搭載されいい音に。

またカスタマイズモデルはではVAIO初となるPCIexpress接続のSSDが登場。
普通のパソコンで使われているSATA SSDとは接続する端子が異なり、通常は通信モジュールやグラフィックカードモジュールなど高速な接続が必要とする物に割り当てられるPCIeスロットにSSDをさしちゃいました。
2倍早くなるそうです。
通常のSSD128GB、ハイスピードSSD256GB、512GB。
メモリは4GBと8GBでディスプレイはフルHD

VAIO Pro 11


小ぶりにはなったけどフルHDなのには変わりがない!
タッチパネル搭載で870g、非搭載で770gとかなり軽量になったVAIO Pro 11だけどもCPUはCore i7-4500Uを搭載できます。

A4ファイルより小さいのでカバンもA4の物でスッキリ収まる。
これは外歩きのビジネスマンには強力な助っ人ではないか!

VAIO Tap 20

これは第三世代CPUを使っておりハイブリッドHDDの強化程度ですのでどうでもいい。

VAIO red edition


真っ赤なVAIOが発表!本当に真っ赤「VAIO red edition」

低電圧版CPUはどれくらいのスペックなの?


2013年夏モデルに搭載されるIntel 第四世代CPU「Haswell」のCore i7-4500U(低電圧版)だと、2010年に発売したVAIO Z1シリーズなどに搭載したCore i7-620M(通常電圧版)より1.3倍、Core 2世代だとノートパソコン用CPUだとどれも追いつかず、デスクトップ用でもCore 2 Quad 9000番台に匹敵する。
Core i5-4200Uでも少々スペックダウンする程度で処理能力の高さは変わらず。
あんなに電気代かかっていたものが低電圧版のCPUとして買えてしまう。外部GPUがなくCPU内蔵のHD4000ということでグラフィックもりもり使う作業に使えないのがもったいない。
オフィスソフトやPhotoshop、Illustratorなどグラフィックを使わないものならストレスフリーで作業ができそうです。
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Author: paseri

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