77インチ有機ELの4Kテレビも登場2019年モデルBRAVIA発表

2019年モデルのBRAVIAが発表されBS4Kチューナー搭載モデルと非搭載モデルと分け、低価格で4Kを体感することも選べるようになっています。

今回はフラッグシップモデルとして”BRAVIA A9G”が登場、不在だった70インチ台の有機ELテレビですがようやく77インチが登場。これにより77インチ液晶テレビを持っている人が羨ましがっていた有機ELをいよいよ体感できる置き換えモデルが登場。

今回のモデルでも全てが”android tv”搭載なのでGoogleアシスタントにも対応したインターネット時代のテレビに仕上がった。

[pmad]

有機ELモデル、BS4K対応A9G・非対応A8G

画像:Sony

有機ELモデルはA9GシリーズとA8Gシリーズの2モデル展開。どちらもエンターテイメント昨日では同じですが、A8Gは有機ELの4Kテレビエントリーモデルとなっておりいくつかの機能がなくなっている。

BS4Kチューナー搭載A9Gシリーズ

BS4Kチューナー・X1 Ultimateプロセッサー・無線リモコン・Dolby ATMOSを搭載。従来の4K対応テレビは地上デジタル4Kチューナー搭載のみでしたがこちらはBS4Kと110°CS4Kチューナーも搭載。

ここ数年の最上位モデルではユニット部分を足として使う立てかけ式のスタンドでしたが今年のモデルからはユニット部分の可動はせず普通のスタンド装着型になり、壁掛けしたときの謎の浮いてる感じは減ると思われる。従来機同様AVアンプに接続してセンタースピーカーとして機能する構造は健在。

サイズは77インチ・65インチ・55インチの3つ。

入門機A8Gシリーズ

画像:Sony

X1 Extreamプロセッサー搭載モデル。A9Gと比較するとかなりこざっぱりしている。プロセッサーの違いはオブジェクト型超解像度処理の有無で、その他のデュアルデータベース解析・Super Bit Mapping 4K HDR・HDRリマスター機能などは同じ。

そこまでこだわらないが4K有機ELテレビが欲しい人向けとでも言うのでしょうか。ただ価格としては55インチでA9Gと比べると5万円の差の30万円。BS4Kチューナー+αと思うとA9Gを素直に買ったほうがいい気がします。

サイズは65インチと55インチの2つ。

詳細はSony公式サイトへ

Author: paseri

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