ソニーから発売されたPOCET BIT SAシリーズを購入してみました。
従来のUSBメモリと違うのは通常サイズのUSBの他にmicroUSB端子が備わっていること。
パソコンとスマートフォン、タブレットへのデータコピーに使えるすぐれもの。
では、早速実物を見て行きたいと思います。
USM-SA1シリーズ
今回購入したのは8GBモデルで、他に16GBと32GBのモデルがある。
かなり小さい作りであり、USB端子に容量が印刷されている。
これは参った、そのうち削れる・・・。元に一回挿しただけで傷がついた。
カラーにこだわりを見せているっていうのに。
microUSBのみキャップが付いており、少しひねると外れる。
ブルドックソース的な感じです。
最初、説明書読まずにどう開けるのか悩んでいましたw
キャップ部分は本体と繋がったまま使うようです。
スマートフォン・タブレットにも
Xperia Zにつなげるとこのような感じになります。
端子自体長いく隙間が空きますので防水キャップある端末とかでも余裕に刺さります。
ソニー純正のFile Managerをインストールしておきました。
このアプリは写真、音楽、映像、ドキュメントなどに簡単にアクセス出来るリンク集っていう感じのアプリです。
もちろんフォルダー階層を見ることも出来ますけど、初心者向けのアプリですね。
サブメニューからUSBストレージのマウント解除も出来ます。
ES ファイルエクスプローラーでも認識しています、当たり前ですけど。
パソコンにも
このUSBメモリ見た時から何かと似てるなぁと思っていたら、自分のVAIO Z1シリーズと同じ配色!
これは嬉しい。頑張って埃写らないように磨き上げたのですけど無理でした。
もしかすると次の白物家電レビューは空気清浄機か?
ビバ!天邪鬼!
パソコンにもスマートフォンにも繋がる・・・。
じゃぁ両方同時につないだらどうなるんだ!!壊れるのか?壊れちゃうのか?
結果は・・・USBメモリをパススルー。
壊れません!スマートフォンとパソコンがお互いを認識して終わりです!なんという噛ませ犬。
ちなみにCyber-shot RX100で試してみてもUSB転送モードになってPCとつながりました。
つまり超短いmicroUSBケーブル・・・。