ソニーのデジタル一眼カメラαシリーズ用のカール・ツァイスレンズ「SAL24F20Z」を購入しました。
と言っても購入したのは6月下旬ですでに2ヶ月も記事にできませんでした。ちょっとVAIOやら旅行やらに流されすぎました。
ようやくこのレンズの紹介ができるのですが、私の中でAマウント用のカール・ツァイスは初!
もう購入した時は舞い上がってましたよ本当に。
SAL24F20Z開封!
今回紹介するSAL24F20ZはZEISS Distagon T* 24mm F2 ZA SSMと長ったらしい名称がついています。
Distagon(ディスタゴン)はレトロフォーカス(焦点を後ろで合わせる)の広角レンズに使われる名前、反射防止のためのコーティング技術がT*(ティースター)コーティングが採用されている。
超音波モーターSSM採用なのでフォーカスの音がすごい静か。
箱から取り出してみるとケースに入っているようです。
今までこんなのに入ってるレンズ買ったこと無い!!
取り出してみるとこのようレンズとフードが入っています。
このフード内側がもふもふの繊維が貼られています。
価格の高さはこの検査証のせいか?
本当に一本一本検査されているのでしょうか?
レンズ側にもAFとMFの切り替えスイッチがあります。(購入2ヶ月後撮影)
焦点距離のメーター類は中で表示。(購入2ヶ月後撮影)
α77に装着!
初のツァイスレンズ…買っちゃった!買っちゃった!グフフフと気持ち悪い声出しながら撮影していました。
いや、ハイアマチュアの方々から言わせると安いレンズなのでしょうがアマチュアから見ればお高いレンズですよ。
ついに買っちゃった~。
買ってから2ヶ月経っているので撮影する機会が豊富。
何枚か紹介して行きたいと思います。
機種: SLT-A77V,ISO: 400,露出: 1/50 秒,絞り: 2.0,焦点距離: 24mm
ISO: 100,露出: 1/250 秒,絞り: 5.6,焦点距離: 24mm