「旅するカメラRX100」今回は閉鎖寸前から奇跡の復活劇を遂げた旭山動物園!
テレビとかではよく目にしますが、行ってみて納得の作りで驚きましたね。
山に建設されている特徴を生かした展示方法などもありかなり考えられている。
正門とは反対側の山の上から東門から攻めました!(こっちは駐車場無料なんだよ)
動物園に行くと常に見下されるキリン相手に同じ目の高さで見ることができます。
キリンの顔って結構ウル覚えになりがちですが同じ高さで見るとラクダとかに似てるんだなぁって再確認できます。
山の傾斜を使って上からも下からも見れる。
オスのくせにゴージャスに着飾るとは…。
なんでしたっけこの鳥…インドクジャクかな?
「おめぇーにはやらねぇよ!」と猿がこっちを見ていたけど…
お前それ杖の先のゴムだぞ…。サル山も上から下から見ることができる。
しかしこいつムカツクのは私だけでしょうか…。
アザラシがチューブを通過するまでじっと耐える人間共の一人となった私ですが
さすが動物気まぐれ過ぎてシャッターチャンスがいつなのか教えてくれない。
人に見せられるのはこの一枚しか無いという。ちょっと止まってくれたっていいんだぜ。
タイトルは「ぺんぎん館の水中トンネルの中の人を見るペンギン」
実は産卵期の為、夏はほぼ泳がないで陸地生活のようです。15分も並んだのに泳ぎはしない!
フンボルトペンギンに哀れみの目を向けられたから急いで登ったらまだ見ていやがった…。
どっちが展示されてるのかわからないのがいいのだろうか。
キングペンギンの目はどこなのか…でもRX100なら黒つぶれせずにちゃんと目も映っているんですよ~。
結構凛々しい奴である。
そりゃホッキョクグマですからね...暑いのは苦手だろうに。
泳がないでずっと日陰で寝ている。わかったわかった、ペンギンとホッキョクグマ見たかったら冬だな!
RX100のワンポイント
ズーム域が35mm換算で焦点距離100mmとかなり短いRX100ですが旭山動物園の展示方法なら
必ずどこかの場所で動物たちを撮影することができます。
唯一出来なかったのはオランウータンの綱渡りシーンですかね。