今まで16GBのSDカードを使っていましたがソニーのデジタル一眼カメラ「α77」じゃ容量不足に陥る。
ならば32GBのSDカードを買おう!UHS-Iが速いらしいので買おうと思ったら様々なメーカーから登場していてはや大変!
比較検討比較検討しててももうわからないので実際に使ってみよう!
「ゴールデンウィーク特別企画!SDHC UHS-I 32GBクラス頂上決戦!」
エントリーナンバー2番!
ネット価格で8980円だったのを3000円も安く売っていたヨドバシのおかげで参戦したLexar製「LSD32GCTBJP600」。
SDカードの外装とう言うとやはり黒いパッケージが目立ちますがレキサー・メディアもやはり黒。
SDカードが表に出ているクリアパッケージではないので少々さびしい。
本社はアメリカ合衆国、最終組立は韓国でNANDの製造はしていないもののMicronの子会社なので実質ここのメモリを使用している。
SDカードは持ち運びの時にも使うことのできるプラスチックパッケージ。
すべて取り出してみるとSDカードですべての写真を消してしまった時などに使える復旧ツール「IMAGE RESCUE 4」のダウンロードチケットが入っていました。
![](https://i0.wp.com/lh4.googleusercontent.com/-8Y3Nxkad0Jk/UYMqhT0P93I/AAAAAAAADfY/pc12GxaMgpw/s400/SDHC03_Lexar_04.jpg?resize=400%2C320&ssl=1)
SDカード自体は普通の黒のプラスチック、繋ぎ目のバミが目立つ。
容量シールは半分近くがゴールドで速さを表す「600x Speed」と表記
「IMAGE RESCUE 4」はレキサー・メディア以外のSDカードにも対応しているそうで
復元ツールとして購入するのもあり、ただ単品販売だと33ドル99セントと3400円弱とかなり割高。
今回はWindows 7 64bit(デスクトップ)とWindows 64bit(ノートパソコン)のUSB3.0で計測。
外部メモリーカードリーダーは「エレコム MR3-C002シリーズ」を使用しました。
・Windows 7
![](https://i0.wp.com/lh6.googleusercontent.com/-ufHiMfDLbzM/UYMqjMM2pkI/AAAAAAAADfo/9pABi5UUthk/s400/SDHC03_Lexar_win7.png?resize=400%2C364&ssl=1)
・Windows 8
![](https://i0.wp.com/lh3.googleusercontent.com/-yBSRADV9ExQ/UYMqkAXz0fI/AAAAAAAADgA/P4KG8HTOqAw/s400/SDHC03_Lexar_win8.png?resize=400%2C364&ssl=1)
公式の値は読み出し90MB/s、書き込み45MB/sと汎用的な値。
書き込みは公式の値以上出ましたが読み出しがわずかですが90MB/sに及ばず。
プロフェッショナルなら公式の値までは出して欲しかった・・・。
速度の比較やそれぞれのカメラで使用した時の差などは後日!
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