海外のソニーが公式にCyber-shot RX10シリーズの最新モデルを発表。
今回の特徴は新開発の「24-600mmの25倍ズームレンズ」を搭載RX10IIでは24-200mmでしたので3倍もズーム領域が伸びました。
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・新開発 Zeiss Vario-Sonnar T* 24-600mm F2.4-4
9枚羽根でF2.4でほぼ完全な円でF11では理想的なボケを出すようです。
光学25倍ズームとなったことでこれ1台で風景からスポーツ撮影まで幅広く行え、更にワイド側F2.8、テレ側F4と明るいレンズを採用しているので困ったときはこれ1台!という感じでしょうか。
・1インチ積層CMOSセンサーと高速DRAMチップ・BIONZ Xプロセッサ搭載
・1000fpsで超スローモーションを望遠で撮影可能に
RX10IIIはISO64-12800まで低ノイズでの高感度撮影が可能になりました、最近のソニーカメラを見ている方はわかると思いますが本当に低ノイズ化になりました。
今回のRX10IIIではカメラのキャッシュ用のメモリDRAMが高速化されたのか大容量かされたのかはわかりませんが、強化されたことにより大量のデータを読み込む事ができるようになり、秒間960コマの撮影が可能になったようです。
【海外公式サイト】
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