engadget.comの情報によると東芝が2560×1440ドットの13インチノートパソコンを発表するそうです。
KIRAbookと従来のDynabookとは別のシリーズになるそうです。新たなブランドでプレミアム路線だそうです。
東芝というと1366×768ドットの低解像度モニタが主流だったのでプレミアムな飛び越しをしましたね。
マグネシウム合金を使い重さが1.18kgで厚さが18mmとかなりすごいPCになりそうです。
PixelPure超解像度ディスプレイを13.3インチクラスに投入。
2560×1440の解像度とスタンダードなHDディスプレイの90%のサイズにした221px/inchと高精細。
10点タッチに対応したマルチタッチに対応している。
工場出荷当時にカラーキャリブレーション済み。
マグネシウム合金とハニカムベースで構成される。
綺麗なラインとエッジはエレガントに丸みをつけている。
バックライトキーボードを搭載などかなりすごい。
2年間保証24時間365日の電話サポート迅速な修理など様々なプレミアム特典が無料で着く
これは北米での発表なので国内ではどうなるかわかりませんが
東芝のパソコンは修理費が高いのですけれども2年も追加費用無しは強いです。
そろそろ新CPU発表される頃だと思うのですが
北米の記事では記載なし、日本向けだとIvy Bridgeと記載されていました。
Ultrabook扱いでCore i7とi5から選択でき8GBのRAM、SSD 256GBまでがわかっています。
受注開始は5月3日で5月12日販売とのこと。
価格は15万円~20万円とウルトラブックとしては高い方。
新CPUブランドで発売されたらチェックしておきたい一品!
問題はIntel CPUに内蔵されているGPUってこと。
ウルトラブックと言うことは外部GPUがつかないのでIvyだとHD4000とやや怖い。
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