正式発表された東芝の新しいウルトラブック「dynabook KIRA」・・・あれ?KIRAbookという名称はどこに消えた。
なんといってもウルトラブックとしては初のディスプレイ13.3インチ2560×1440ドットとフルHDはの1.8倍の液晶。
バッテリー駆動で9.5時間とかなりのスタミナ維持力。
![ph_r6_15.jpg](https://i0.wp.com/blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_b0a/dadensi/ph_r6_15.jpg?resize=239%2C135)
13.3インチのWQHDのタッチパネル液晶を搭載。
画素数に直すと約370万画素となりデジタルカメラで撮影した画像をフルHD以上に楽しめる。
色合いの異なる液晶パネルもレグザで培った映像技術を使い1枚1枚調整し精度を高めている。
その昔フルHDの13.3インチは精細すぎて駄目だ駄目だという方たちもいましたけど
このフルHDに慣れてしまうともうフルHDが普通でハーフHDサイズのパソコンが使いにくい。
そんな私の慣れを吹き飛ばしたのがWQHD、なんと左右にウインドウ分割しても
1つのウインドウで1280×1440と昔主流だった1280×1024のモニタよりもでかくなる!
スマートフォンでもフルHDが当たり前なのだから、ノートパソコンがフルHD以上じゃないとおかしいでしょ!
Windows 8 64bitを搭載、CPUはウルトラブック用の低電圧CPUが選択できる。
Ivybridge世代のCore i5 3337U 1.80GHzが搭載され、ストレージはSSD 128GB、メモリはオンボード8GBで増設スロットはなし。
ワイヤレスLANにN6235のa/b/g/nに準拠、Bluetooth4.0、USB3.0×3、HDMI出力×1でd-sub端子はなし。
バックライトキーボードですので暗い所でもへっちゃら!
ただ問題はIvybridge世代ということでGPUが内蔵のIntel HD Graphics 4000と表示することはしますが重たい仕事はフルHD以上に難しくなってきます。
もう数ヶ月のウチにHaswell世代が登場しIntel HD Graphics 4600になるのでこちらがWQHD向けのスペックになっていると思うので
この出たばかりの今買うべきなのか買わないべきなのかはいささか。。。
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