ソニーから発売されたVAIO Duo 13 red editionを何故か、開封してレビューまですることに。。。
開封作業を撮影させてもらおうといつもの管理人に会いに行ったら「忙しいから貸す」とか…。
手元に届いて数十分で貸すとかもう、いつもいつも驚かされる。
というわけで甘えた以上さくさくレビューしていきましょー!
今回は開封までですね。
目次
VAIO Duo 13 red edition
外箱のさらに外箱
どうやらred editionはパッケージから特別扱いなようです。
おなじみのダンボール。
フタを開けるとSONYロゴのブラックケース。
VAIO Duoとご対面
蓋を開けるとVAIO Duo 13が鎮座。
本体を取り除くと紙切れが…。
VAIO Proのケースだとこの本体はいってるところに黒い布が巻かれていたのですが、VAIO Duoではダンボールのまま、わざわざ外箱の外箱をつけるくらいならここをモコモコな生地貼って欲しいですね。
付属品
充電は俺に任せろーバリバリ- \やめてー/
マジックテープこと面ファスナーが進化して静かになりました。
突起が小さく最初は模様にしか思わなかったのですが指紋がつかないように使っていた手袋がベリっと張り付きました。
ハイブリッドPCの本体をじっくり見ていこう
タブレットモード
箱に最初に入っている状態が「タブレットモード」です。
VAIO Duo 11とサイズは変わらないのに13インチ化したのでかなり引き締まった感じ。
かっこいい、これだよこれ!このベゼルの太さ!これぐらい細くなくっちゃ!
ちなみにコレが先代のVAIO Duo 11...大きさ重さほぼ同じでこの印象。
キーボードモード
ガションと開くとキーボードが出てきます。
このギミックはVAIO Duo 11の方が楽でしたね。
少し押しただけで全部押し上がっていましたが、VAIO Duo 13ではかなりユーザーが補助してあげなきゃいけない。
キーボードモードでは従来なかったタッチパッドが付属。
ヒンジ部が中央だけになったのでかなり背面も余裕。
それに通気口があるのでより最適化された吸排気!
側面
右側面
キーボードモード用ペンスタンド
タブレットモード用ペンフック
VAIO Duo 11では置き場が決まらなかったタッチペン。
今回は二箇所もあって便利!
ただペンフックは付属品を自分でセットする必要があります。
左側面
背面
左側
電源端子、ヘッドフォン端子、USB 3.0、USB 3.0(USB給電対応)、HDMI端子
右側
SDカード/メモリースティックDuo両用スロットと通気口。
今年のモデルとしては珍しくメモリースティックDuoに対応。
裏面
手前
奥
右
カメラ「Exmor RS for PC CMOS 800万画素」
au Micro IC Cardスロット
VAIO Duo 13を触って
VAIO Duo 11もレビューしましたけど、今回のVAIO Duo 13は痒いところまで手が届いた進化版。
なんで今だにVAIO Duo 11が併売しているのかが私には分からない…。
しかしVAIO Pro買うならred edition。VAIO Duoならred editionはほぼレッドな部分見えないから無駄だろと思っていましたけど。
確かに真正面からはブラックと変わらない。
変わらないけど俺この角度のレッドに惚れた・・・ヤバい。
◇スペシャルサンクス◇
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