ソニーから発売されたUltrabook VAIO Proを実際に銀座ソニービルまで触りに行ってきました。
コレはね、すごいよ。軽いよ。触ると欲しくなるよ。物欲メーター振り切っちゃう自信があるよ!
Ultrabookとしては最軽量なVAIO Pro私の率直な感想を書いていきます。
別に触っただけなのでハードウェアがースペックが-とかそういうことは抜きです。
軽いとは知っていた!知っていたけど!
軽い。本当に軽い。普通のノートパソコンなどしか知らない人には驚きの軽さ。
ソニー好きならVAIO X(765g)やVAIO 505(785g/825g)を知っていますが、Intel AtomやIntel Pentium M超低電圧と当時としても強力なCPUでは無かった。
Atomではネットブックというだけありネットや軽いOfficeソフトは動きましたがそれ以上は厳しかった。
しかし今回のHaswell版のIntel Core iの低電圧版は必要十分な性能を持っています。
そこら辺はもし発売日後に手に入ったらレビューしますけど。
自虐的重量比べ
銀座ソニービルで展示してあるVAIO Proの横に昨年のUltrabook VAIO Tが居りました。
しかも計量器付きで…。ここまで自虐するなら去年の内に出せ!!
去年、私はショップさんの紹介でソニーフェア言った時に担当者に言ったのですよ。
「フルHDでもないし、この重さはないVAIO Z2のGPU無しでいいじゃない」と。
そしたら今年はこの自虐ですよどう対処しろと…
自虐の対処
あるならば!やらねばならない!重量比べ!
VAIO T11:ハーフHD
1.40kg(店頭モデル公称値:1.42kg)
VAIO Pro 11:フルHDタッチパネル
0.89kg(店頭モデル公称値:870g)
やや公称値から違うもののカスタマイズ次第で10g単位の変動はあるので誤差と見よう!
VAIO Pro 11はカスタマイズモデルでタッチパネルなしにすれば、最軽量770g。
つまりVAIO Tを持ち歩いていた人は2台買っても重く感じない!!
ベゼルの厚さもちょうどいいしもうたまらないね!
ブラック or シルバー
シルバー タッチパネルあり
シルバーは清潔感のある感じで液晶部分はブラックの枠にして引き締めた感じになっています。
ブラック タッチパネルなし
ブラックのみカスタマイズモデルにタッチパネル無しがあります。
タッチパネル無しは液晶部分は全部がガラスに覆われておらず、液晶と枠が分離して見える。
ブラックのタッチパネルありは撮影し忘れました。
レッドエディション!
コレは惚れる。すごいかっこいい。
キーボード部分の赤い部分はやや残念だが、それ以外の部分はまるで車のボディのような艶やかさ。
三倍速くなくてもこれはいい!三万高くなるらしいけど。
VAIO red edition…欲しいです。ください。
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