Windows 8.1にしたらタイルの縦列の数が変わった!などという話がチラホラ出ていましたし、質問もされましたが私にはどうすることも出来ませんでした。
しかし!ついにこの問題を解決する方法を”聞きました!”
早速紹介していきたいと思います。
Windows 8.1のタイルの縦列の数は解像度と画面のサイズで変わると言うのがわかっていますが数個なら変更できる場合があります。
この方法すべてのパソコンで出来る保証がないという謎めいた使用となっております。
ただ、レジストリをいじったりとかそういう難しいことをしないで済むので便利!
どちらもWindowsスタート画面からの呼び出しです。
タイルのオプションから
このパソコンは解像度が1366x768の10.1型の小型PC(メーカー製PC)です。
なので当初は3列とかなり少なかった。
Windowsスタート画面から設定を呼び出して「タイル」ボタンをタッチ。
ここに「他のタイルを表示」という項目があれば「はい」に設定すると縦4列になります。
ちなみにこの次に出てくる話で使ったパソコンではこの表示がありませんでした。
PC設定の変更から
このパソコンは解像度が1920x1080の23.3型のデスクトップPC(自作PC)です。
標準で縦6列と多い、今回は減らす例になりますが逆に増やせる場合もあります。
Windowsスタート画面から設定を呼び出して「PC設定の変更」ボタンをタッチして「PCとデバイス」の項目に飛びます。
そこにある「ディスプレイ」の設定項目の一番下にある「サポートできる画面上のアプリのサイズを変更する」のドロップダウンリストを見てみると「既定」と「大」の2種類あり注意事項を見ると「この機能に対応しているディスプレイのみ有効」との事。
今回は「大」しかなかったので「大」にしてみると2列減り4列になりました。
13.3型のノートパソコンで「小」という項目があり1列増えました。
先ほどの10.1型の小型PCでは「既定」のままグレーアウトしてました。
このようにパソコン環境に左右されますがタイルの数を変更をレジストリいじったり難しいことせずに変更できる事がわかりました。