
2020年末に発売予定の『PlayStation 5』用のワイヤレスコントローラー『DualSense』を発表。まさかの小出しです。いい加減本体の外装写真くらい出してほしいものです。
今回のワイヤレスコントローラーは初代から続く伝統的なデザインがほぼ無くなった丸っこいデザインになりました。
[pmad]
『DUALSHOCK』から『DualSense』へ
公式サイトではかなり長々と説明されていますが、何が変わったのか。
- 『"SHARE"ボタン』を進化させ『"Create"ボタン』へ!機能はは秘密☆
- 『マイク内蔵』でヘッドセット要らず
- 伝統的なデザインから進化させた
- アダプティブトリガー化
- ハプティックフィードバック
- USB-C端子化
小出しの弾はあと何発だ!!!!
背面ボタンは無さそう?

DUALSHOCK 4のオプション品として好評の背面ボタンですがPS5用コントローラーに搭載する前の実験では?なんて囁かれていましたが言及はされておらず、写真を見る限りでは判断しにくいですが無いかと。
歴代のDUALSHOCKを振り返る

変更点 | |
DUALSHOCK | PlayStation向け 先行品:アナログスティックを追加(SCPH-1150) 正式版:振動機能追加 |
DUALSHOCK 2 | PlayStation 2向け ボタンの押し込み圧力を256段階判別機能付き |
DUALSHOCK 3 | PlayStation 3向け Bluetooth接続 6軸検出システムSIXAXIS搭載 PSボタンを搭載 L2/R2トリガーがストロークが深くなる USB Mini-B端子 |
DUALSHOCK 4 | PlayStation 4向け デザイン変更で角が減る シェアボタン/オプションボタン搭載 3色LEDによるライトバー搭載 タッチパッド 音声入出力端子/スピーカー内蔵 USB Micro-B端子 |
DualSense | PlayStation 5向け デザイン一新 シェアボタン進化しCreateボタン化 L2/R2トリガーの負荷変化 USB-C端子 |