4月11日にブラビア新モデルが一斉に発表された。
フラッグシップ X9200A、プレミアム W900A、ハイスペック W802Aの上位機とスタンダード W650A、W600Aの2モデル。
上位機は40インチ以上のみで、スタンダードに42インチと32インチがあるだけとなりました。
32インチは年々値下がり率が高いので切った感じでしょうか。
この記事ではブラビア プレミアムモデル W900Aについて紹介したいと思います。
![](https://i0.wp.com/lh6.googleusercontent.com/-qfLuMj6ZCmI/UWZJXPebKsI/AAAAAAAADJY/OAMJ1Z4whFY/s400/y_KDL-55W900A_008.jpg?resize=400%2C131&ssl=1)
W900Aは従来のブラビア同様に4倍速駆動パネルを使用しモーションフローXR960を搭載。
通常の等倍速映像に次のコマまでの動きを予測した3枚を生成しなめらかに見えるようにする4倍速パネル。
![](https://i0.wp.com/lh3.googleusercontent.com/-GrHfmkOBS_s/UWZJUuIGswI/AAAAAAAADIY/NuYA1WnnSA0/s400/motion16_cts.jpg?resize=400%2C100&ssl=1)
さらにバックライトを細かく点滅させ残像感を感じさせなくするXR960を搭載し16倍速(960コマ/秒)となめらかな動きが特徴。
色域範囲が広い「トリルミナスディスプレイ」を搭載。
ちょっと待ってくれ!トリルミナスなのにエッジライトで白色LEDって矛盾していないかい??
トリルミナスはバックライトにRGBのLEDを埋め込み広色域だったのでは?
今回はバックライトシステムがQD Vision製の発光半導体「Color IQ」統合型で
従来発売されていたRGB-LED方式では無いのに広色域になったということでトリルミナスとして復活したようです。
オーディオ部門のフルデジタルアンプをテレビに搭載
![](https://i0.wp.com/lh6.googleusercontent.com/-L8ujcq9_4UM/UWZJWr5dDeI/AAAAAAAADJI/NrEar3g62Vc/s400/y_KDL-55W900A_005.jpg?resize=400%2C245&ssl=1)
今回のブラビアの最大の特徴がスマートフォンとの連携強化。
スマートフォンとタブレットにアプリ「TV SideView」を入れると手元で番組検索ができる。
Xperiaに搭載されていたワンタッチミラーリングがついに使えます!
スマートフォンの画面をそのままテレビに無線LANで映すことができます。
今年発売されたXperia ZはフルHDなのでテレビに等倍で映すことができ大きい画面で
スマートフォンをいじっているような感覚になります。
![](https://i0.wp.com/lh5.googleusercontent.com/-ub2PWMpeH6o/UWZJW7lH27I/AAAAAAAADJQ/QWDXGqTJhWc/s288/y_KDL-55W900A_006.jpg?resize=288%2C239&ssl=1)
ブラビアでは主流だったメガネにシャッターをつけて左右を交互に見せて3Dにする方式。
メガネが重いのが玉に瑕。
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