
ついに8Kテレビが登場
SHARPが2018年11月に8Kテレビを発売して3ヶ月、他社も追随が始まった。
ソニーの8KテレビはBRAVIA ZG9シリーズを海外で発表、国内だとBRAVIA Z9Gシリーズとして出てくるでしょう。
サイズは2サイズで98インチと85インチ。最近では46インチと42.5インチの液晶テレビが安く出てきていたのでマザーガラスの量産技術が追いつき、8Kテレビが登場となったようです。
8Kだからこそのこだわり
映像プロセッサ「X1 Ultimate」とアップコンバートのデータベース「8K X-Reality PRO」を搭載、まだ8Kコンテンツが少ないので4K映像を大画面に表示するのに最適化されている、ソニーが昔から得意としているアップコンバート技術も8Kに対応。
4Kテレビの初期製品とは異なりHDMI Ver.2.1で1本で8K映像も4Kこのハイフレームレートをサポート
さらにはIMAX Enhancedの映画規格に対応し、映画館そのままのクオリティを家でも楽しめます。
音へのこだわり

4つのスピーカーのアコースティックマルチオーディオを採用。さらに別途ホームシアターを組んでいる人には液晶テレビのスピーカーをホームシアターに接続できるセンタースピーカーモードを搭載。
インターネットとの融合
引き続きAndroid TVをプラットフォームに採用、Google Assistantを内蔵しているので、様々なインターネットコンテンツにアクセスしたり、スマート家電対応の機器を制御することが可能になります。
気になる発売日とお値段は
今の所情報がないのでなんとも言えないですが・・・。一般家庭にはまだ早い価格だと思われます。