Made in JapanのSDXC UHS-II 東芝『SDXU-C064G』転送スピードを計測

TOSHIBA SDXU-C064G

 SDカードを日本国内で作ってるメーカーが東芝メモリ。昨今東芝には暗いイメージが付きまとっていますが、果たしてSDカードはそんなイメージを吹き飛ばせるほどの速度が出るのでしょうか?
 国内最大級のカメライベント「CP+」でブースを出していた東芝メモリでは、次世代EXCERIA PROを発表。もうすぐこちらも型落ち品になるものと思いますが多分まだ在庫はあるはずなので要チェック!


EXCERIA PRO SDXU-C064G

TOSHIBA SDXU-C064G
 性能は悪くないはずなのに、なぜかSanDiskやTranscendに隠れてる東芝メモリ。「SDカード買ったんだ-」っていう人で東芝メモリのSDカードを購入した人をまず見たことがない。
 好きな人がひっそりと愛用しているイメージで花がない。だからなのか今回はラベルがゴールド!珍しく存在アピールです。そもそもSDカードは松下電器、サンディスク、東芝の3社共同開発規格なのに!そして今でも名前が変わらないのは東芝だけ!松下電器は現パナソニック、サンディスクは現Western Digitalすごいぞ東芝老舗の貫禄!
 東芝のSDカードにはLC Technology社製 データリカバリーソフトウェアが付属していますが、なんと1年間のみ無料。他社が自社製ソフトをおいてあるのにもかかわらず…。そういうところ東芝らしいよね…。

CrystalDiskMark 6.0.0 1GiB・50MiBベンチマーク

左:ファイルサイズ1GiBで5回試行した平均値 右:ファイルサイズ50MiBで5回試行した平均値

 公称値は読込最大270MB/s、書込最大250MB/sで1GiBのファイルサイズの時はほぼ公称値に近いのですがランダムアクセスの読込がかなり悪い。50MiBでは平均的と思えるのですが、1GiBでは10MB/sを割り込んでいる。
 カメラじゃよほどのことがない限り読込がランダムアクセスになることはないと思いますが、撮影中に撮っちゃ消して撮っちゃ消してを繰り返していると酷いことになりそうな気がします。それでもそこまでグチャグチャにならないでしょうが。

実際にSDで写真データ4.98GB分転送

左:PCからSDカードへの転送 右:SDからPCカードへの転送

 実際に転送を始めるとPC→SDとSD→PCもどちらも190MB/s付近を叩き出しており、秒以下は四捨五入しているためどちらも28秒。何ていうか「普通」「標準」「基準」そんな言葉が似合うSDカードでした。
 価格面では、SanDisk国内正規品が値下がり、ほぼ同額なところが唯一の敗因です。ただ日本国内生産は東芝!多少高くても仕方ないでしょ!

 

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