2019年ソニーモバイル渾身の作と言わんばかりに発売前からメディア多く登場していたXperia 1がついに国内発表。ソフトバンク販売モデルが最初の発表となりました。
しかし噂はありましたが、スペックダウンしてしまいました。
[pmad]
ストレージがスペックダウン
まさか、「 Cinema Pro(シネマプロ) 」とカメラを全面に押し出してきたのに、ストレージが海外モデルでは128GBだったのが64GBへとスペックダウン。今までも、メモリが香港モデルが一番多いということは多々ありましたが、UK版などとは変わらないなどと言い訳はできていましたが、今回はどうしましょう。まさかストレージが減るとは夢にも思わず…。
とはいえ、国内向けXperiaとしては64GBが最高なのは変わらないので減りはしなかっただけまだマシです。
グレーは無し
海外モデルではカラーバリエーションとしてブラック、ホワイト、パープル、グレーの4色で発表されました。
ソフトバンクモデルではブラック、ホワイト、パープルの3色展開。
国内のスマートフォン市場はほぼiPhoneに駆逐されてしまったがゆえにキャリアも消極的なようです。売れなさそうなカラーは元から仕入れない。これははじめての事態ですかね…。