12月8日突然登場した「iPhone 6s Smart Battery Case」、Twitter上でちょっとした話題になっている。
この商品自体はどこかのサードパーティ製でありそうな商品であるが、Appleが公式としてAppleがデザインした商品。
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自信満々のApple
Appleは満を持して発売させたようで、製品のポイントでは「Appleによるデザイン」「インターネット利用:LTEで最大18時間」「ビデオ再生:最大20時間」の3つを上げている。
本体より一回り大きく、底部には本体と接続するためのLightningオス端子が搭載されており、さらにその下に充電するためのLightningメス端子がある。
Appleデザイン好きも流石に困惑?
Twitter上では「ジョブスなら止めていた」「なんだこれ?」「Apple血迷ったか」なんていう文字が踊っているほど。
まず何より「ダサい!」。全面バッテリーならわかるがコブのように出っ張っている。
そして何の為にポケットに入れると曲がってしまうほど薄くしたのかiphone6自体の否定とも言える商品であり、全く持って謎が謎を呼ぶ。
下に長くなってしまうデザインと言いiPhone否定ケースと思える。
もうダメかもしれない
Appleはジョブスがいなかった暗黒の時期があったが、それと同じようにもうイノベーションの革新(既存の技術を再利用して凄いように見せてるだけとも言うが…)はもう起きないのかもしれない。
iPad Proの発表時も、ジョブスが否定したタッチペンを発売したりし、Appleが道を模索を始めたように思えたが、今回のケースはそれを超えるほど、間抜けであり、ダサく、衝撃的であった…。
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